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<span itemprop="headline">★fpdリポーター報告①「手塚治虫」漫画展見学。</span>

きょう10日(土)から始まった手塚治虫デビュー70周年記念・漫画会館50周年記念の「手塚治虫とっておきの漫画」展示会を見学した。朝10時ごろ訪問したが、初日で9時オープンだったので、数人が見学に来ていた。

今回のイベントのパンフレットを手に取って見てみる。







まずは「漫画会館」(埼玉県さいたま市)の位置関係を紹介。
JR大宮駅から東武野田線(新名称はTOBU URBAN LINE)の2つ目の「大宮公園駅」から徒歩で数分の距離である。fpdは、自宅から自転車で直行、約20分。



漫画会館の近辺は、「大宮盆栽村」という一角の地区にあり、このなかには大宮盆栽美術館や盆栽四季の家といった施設もある。地名は「盆栽町XX番地」である。





さいたま市内半日観光ルートのうちの、「盆栽村ルート」は、JR大宮駅から一つ目の「さいたま新都心駅」からスタートし、氷川神社、民族博物館などを経由して、盆栽園、漫画会館などを見学するコースである。




大宮公園駅から3、4分歩くと、行先を示す案内表示がある。
漫画会館は、旧民家を改造したような建物。先ほどの案内表示から100数十メートル先に、漫画会館がある。

漫画会館の手前には、「手塚治虫イベント」の案内(期間限定)があった。

その案内は以下のようなもの。









入り口を入ると、鉄腕アトムが出迎えてくれる。



入口左手には、テーブル一つが置いてあり、タオルや、スマホのキーホルダーなどを売っていた。ポストカードはあいにくおいていなかった。ここで、無料で配布していたのが「鉄腕アトムの特別住民票」というものだった。正式に、埼玉県新座市(にいざし)の住民として、鉄腕アトムは登録されているとのこと。



なぜ新座市かというと、手塚プロダクション新座スタジオがあることから、交付日は設定上のアトムの誕生日にちなんで4月7日となっている。そういえば武蔵野線新座駅の発着音が「鉄腕アトム」だったことを思い出した。


②(展示内容)に続く。



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