7-8年前に、ある会社を訪問したら、事務所の隣の誰もいないはずの部屋でガタガタ音がしていた。「あれ、泥棒か?」と思って驚いたら・・・。
犯人は「ロボット掃除機」だった。ロボットが、勝手に動き回って掃除していたのだった。最近のロボット掃除機はすごい。Wi-Fiを搭載していてスマホからの操作が可能になっただけでなく、カメラを搭載することで家具の配置や部屋の形を把握して、自分でマップを作成して動いてくれるのだとか。
形もマル(○)だの三角(△)だの様々になってきた。
CM
炊事、洗濯、掃除もロボットが肩代わりしてくれる時代になってきた。
「食器洗い機」もだいぶ前に登場。あまり使っていないようだが。
掃除も、”ダスキン”などの掃除サービスの会社も出てきたが、掃除をロボットがやってくれる時代になってきた。
洗濯機などは全自動洗濯機が当たり前。すすぎ、洗濯、乾燥までたった30分という早さ。家事労働の省力化は、掃除機にも及び、電気掃除機は人の操作が必要だが、ロボット掃除機は、無人で部屋を掃除してくれるのである。
ロボットが感情を持つ時代も近いのだとか。”人工知能”(AI)ロボットだ。「アイ、ロボット」という映画もあったが、映画だけの世界ではないようだ。
ロボット=コンピューターの塊だが、将棋名人も、コンピューターに負けてしまうという時代になった。恐るべし。
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