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<span itemprop="headline">★CM: ロボット掃除機:掃除も「ロボット」の時代。</span>



7-8年前に、ある会社を訪問したら、事務所の隣の誰もいないはずの部屋でガタガタ音がしていた。「あれ、泥棒か?」と思って驚いたら・・・。

犯人は「ロボット掃除機」だった。ロボットが、勝手に動き回って掃除していたのだった。最近のロボット掃除機はすごい。Wi-Fiを搭載していてスマホからの操作が可能になっただけでなく、カメラを搭載することで家具の配置や部屋の形を把握して、自分でマップを作成して動いてくれるのだとか。



ロボット掃除機としては最初にでた「iRobot」という製品がシェアNo.1というが、最近ではメーカー各社が参入している。シャープのほかパナソニック東芝、ダイソンなどだ。

形もマル(○)だの三角(△)だの様々になってきた。

 CM

炊事、洗濯、掃除もロボットが肩代わりしてくれる時代になってきた。
「食器洗い機」もだいぶ前に登場。あまり使っていないようだが。


洗濯機、冷蔵庫などのない時代、60年前は、洗濯は、「洗濯板とたらい」(写真)を使って、手洗いしていた時代もあった。

掃除も、”ダスキン”などの掃除サービスの会社も出てきたが、掃除をロボットがやってくれる時代になってきた。

洗濯機などは全自動洗濯機が当たり前。すすぎ、洗濯、乾燥までたった30分という早さ。家事労働の省力化は、掃除機にも及び、電気掃除機は人の操作が必要だが、ロボット掃除機は、無人で部屋を掃除してくれるのである。


21世紀は、「ロボットの時代」かもしれない。
ロボットが感情を持つ時代も近いのだとか。”人工知能”(AI)ロボットだ。「アイ、ロボット」という映画もあったが、映画だけの世界ではないようだ。

そういえば、ソニーソフトバンクなどは、「ロボット」の犬を販売していたな。

ロボット=コンピューターの塊だが、将棋名人も、コンピューターに負けてしまうという時代になった。恐るべし。


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