映画「アナと雪の女王」の快進撃が止まらない。
4月15日付「シネマトゥディ 映画週末興行成績」によると、日本公開からわずか31日間で累計動員は756万人、興行収入が92億円に到達した。
観客層は老若男女全世代に亘っており、4月26日からは本編主題歌を映画館でみんなで歌えるようにと、急遽特別字幕版の上映が決定した。
日本での大ヒットの結果、全世界歴代興行収入の累計が11億1258万ドル(約1112億円)に到達。
「トイ・ストーリー3」(2010年)の10億6320万ドルを超え、アニメーション映画で歴代1位、実写を含めても第8位に浮上。
ちなみに「アナと雪の女王」の製作費は1億5000万ドル(約150億円)とされており、既に7倍以上の興行収入ということになる。ゴールデン・ウィークを迎え、fpdのようにまだ見ていない層もおり、まだまだ数字は伸びそうだ。
オリジナル字幕版と日本語版の両方を見るというリピーターも多いというから、この「アナ雪」旋風は、当分続きそうだ。それにしても上には上があるもので、「アバター」の記録は、今世紀は無理かもしれないな(笑)。
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