この秋から年末にかけての映画もそろそろ出そろったようだ。
昨年に比べると、邦画、洋画ともに物足りない印象だ。
「ヤマト」・・・日本人が初めて世界に挑むSFエンタテイメントという宣伝文句だが。木村拓哉主演。
「KISS&KILL」・・・一瞬「キル・ビル」と思って、目をこすってよくみると、違った、キス&キルだ!気楽にみられるラブ・エンタメでした。
「ゲーマー」・・・ジェラルド・バトラー(「オペラ座の怪人」)主演のバトルのようです。
「ストーン」・・・ロバート・デ・二―ロ、ミラ・ジョヴォヴィッチ、エドワード・ノートンの犯罪サスペンス。
いまひとつ、これは!というのがない。