<span itemprop="headline">★「アラモ」サウンドトラックが「イングロリアス・バスターズ」に使用。</span>

↑削除のようですので、こちらを：http://www.youtube.com/watch?v=E-Vwvf1qAMA

映画音楽の作曲家として有名なデミトリ・ティオムキンも、自身作曲の「アラモ」のテーマ曲が、よもや、クエンティン・タランティーノの「イングロリアス・バースターズ」の冒頭から聞こえてくるとは、びっくりしたことだろう。

タランティーノは、「オマージュ」といえば聞こえがいいが、自分の好きな曲を、どんどん映画に使っていて、見ている観客は、にんまりしてしまう。

一番度肝を抜かれたのは、なんと言っても「キル・ビル」のラストシーンに、梶芽衣子の「修羅雪姫」のテーマ曲が使われていたことだ！

「イングロリアス・バスターズ」は、昨年の洋画では、トップ5に入れたいほどの面白さに満ちた映画だった。タラ監督の作品では、当たり外れの落差が大きいが、「イングロ」は、大当たり（「７７７」並みの超ド級！）。

タラ監督は、劇場映画の数は極めて少ない。

これまで公開された7本では、ダントツの1位だろう。

公開年　　邦題　　　　　　　　　　　原題

・・・（以下、追加）

2012年	ジャンゴ繋がれざる者	Django Unchained
2015年	ヘイトフル・エイト	The Hateful Eight

ようやってくれるわ（爆）。