バレーボールの北京五輪世界最終予選男子は7日、東京体育館で行われ、日本は3―2のフルセットの末にアルゼンチンに勝ち、1992年バルセロナ五輪以来16年ぶりの五輪出場を決めた。
この大会は、アジア大陸予選を兼ねており、日本は通算成績を5勝1敗としてアジア圏の5チームの中での最上位を確定させた。
バレー男女のアベック出場もバルセロナ以来。日本の団体球技で北京五輪出場を決めたのは、ソフトボール、野球、男女サッカー、女子ホッケー、女子バレーに次いで5競技、7種目目となる。(読売)
最近、日本のスポーツ選手の活躍がすごい。
男子バレーボールのオリンピックの切符をかけた戦いに興奮!
たった今、日本のバレーボールが、北京への切符を手にした。
勝利したときの、植田監督はコートに大の字にうつぶせになり号泣。
選手一人ひとりの興奮!涙、涙。
「オリンピックでは、メダルを狙う!」と監督がきっぱり。
感動した。
16年ぶりの男子バレーボールチーム。
最強メンバーをそろえたという。
それにしても、マッチポイントの連続。
一進一退・・・。
それだけに勝ち取った勝利。選手の一人ひとりが、力強い。
いや、感動した。
すでに切符を手にしている女子バレーボールチームともども、
日本のバレーボールでの日の丸に期待したい。
あの1964年の「東洋の魔女」の興奮の再来に期待しています。