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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★熱戦・甲子園、100回高校野球で、秋田・金足(かなあし)農がサヨナラでベスト4進出。

第100回全国高校野球選手権大会が盛り上がりを見せている。
きょうは、ベスト8による準々決勝が行われた。
 
ギドラさんのブログでは、高校野球の予想クイズを多岐に渡って行っている。
(1)優勝校(2)決勝の組み合わせ高校(3)ベスト8進出高校(4)連日の対戦の勝利高校・・・など。
 
今日の4試合に限って言えば、fpdの戦績は以下のとおり。
赤字fpd的中。
 
1試合 大阪桐蔭浦和学院
第2試合 報徳学園済美
第3試合 日大三下関国際
第4試合 金足農近江
 
3勝1敗。まずます(笑)。
※第1試合:当初地元埼玉県民としては、浦和学院を予想していたが、ここは「実」を
  取り、優勝高校の筆頭(春の選抜で優勝)大阪桐蔭に変更して、的中した。
※第2試合:劣勢が予想された済美をあえて予想。的中は13人中わずか3人。
※第3試合:日大三の当初の予想を試合前に変更、外れた(笑)。
※第4試合:ここは穴狙いで金足農を予想。多数派の予想では、差がつかないので。ところが結果は、まさかの大逆転。予想人数は近江が上回っていた。
 
「たら」「れば」だが、日大三を的中していたら、予想得点の現時点で単独トップに立つことができたのだが、それは出来過ぎというもので、世の中は甘くはない。
 
ギドラさんのブログ:
 
・・・
秋田県金足農が三回戦の横浜戦に続く逆転勝利で1984年以来、34年ぶりとなるベスト4(4強進出を決めた。それは劇的サヨナラだった。
 
 
秋田県立金足(かなあし)農業高等学校2試合連続の逆転劇は、まさにミラクルだった。
 1-2で迎えた九回に無死満塁から九番の斎藤内野手(3年)が2ランスクイズを決めたのだ。エースの吉田投手(3年)は4試合連続2桁奪三振となる10奪三振の2失点完投。この試合140球、4試合合計では615球を1人で投げている。

金足農は、四回に先制を許したものの、五回に1死三塁から佐々木がスクイズを決めて同点に。六回に再び勝ち越されたが、九回にミラクルが待っていた。

先頭の高橋が左前打で出塁。さらに、菊地彪も続いて一、二塁に。
菊地亮はバントの構えから四球を選び、無死満塁とした。ここから斎藤がバントで転がし三走が生還。さらに、本塁から一塁へ送球される間に二走の菊地彪も本塁に突進し、2ランスクイズを決めた。

中泉監督は「血が沸いたというか興奮しましたね」と試合直後は興奮冷めやらぬ様子でテレビインタビューを受けた。2ランスクイズについては「まずは1点を取って同点にしたかった」からだといい、二走・菊地彪が返ってきたのは「サインではなくて本人の判断」だったのだという。監督自身もホームイン寸前まで気づいておらず、「菊地(彪)はチームで一番足が早い。内野手がどこでバントを捕ったかを見て走ったと思う。ナイス判断です」とたたえていた。

金足農は三回戦では強豪・横浜に2-4とリードをされた八回に高橋の3ランで一気に逆転し勝利していた。


休養日を挟み、
20日に行われる準決勝では第1試合で日大三西東京)と対戦する。もう1カードは済美(愛媛)-大阪桐蔭(北大阪)が顔を合わせる。
 
・・・
 19日は、試合はなく、20日にいよいよ準決勝(ベスト4)で”激突”が繰り広げられる。
 
最後に笑い、美酒
を味わうのは誰か(笑)。
 
ところで今日のランチは寿司だった。
 
 
高校野球的中・当選前祝いには早すぎる
義母が数十日ぶりに昨日退院したので、「まずい病院食」を嘆いていたので「寿司」
にしたのだった。といっても、義母が「世話になったのでせめても・・」とご馳走してくれたのだが(笑)。
 
 
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