テレビが地上波デジタル放送になったからか。
BS放送でもかなり旧作・名作が見られるようになったからか。
テレビの画像がこれまでにないほどクリアで鮮明になったたからか。
大画面が当たり前になり、それなりの迫力も感じられるようになってきたからか。
映画で主役級を演じる女優・俳優がこぞってドラマに出演してきているからか。
番組が通り一遍ではなくなり、それなりの原作、脚本、キャストで製作しているからか。
おそらくこれらすべてが混じって、いま、何本かのテレビ・ドラマを見るようになった。
下手をすると、毎日1時間は、何らかのドラマを見ることになりそうだ。
こうしたことは、過去になかったことだ。これまでは、年に1本くらい連続ドラマを見ればいいほうだった。
ここ数年で思い出せるドラマは・・・。
「華麗なる一族」「不毛地帯」「特上カバチ!! 」「新参者」「家政婦のミタ」不定期に見る「相棒」くらいだった。その前には「白い巨塔」「女系家族」「ショム二」「ハケンの品格」くらいだ。年に1本見るかどうかだったのだが・・・。
新年に入って、早くも3-4本が、”必見”リストに入ってきたのである。
「ストロベリーナイト」・・・サスペンスで、なんと
いっても竹内結子。
「ラッキーセブン」・・・”ミタ”さんのあと、探偵社の女社長に扮している松嶋菜々子。
これに数年前に見逃していた「結婚できない男」の再放送が始まった。
うっかりしていると、放送曜日を忘れて、ずいぶん長いなと思ったら、1回スキップしていた、なんていうこともあった(笑)。