↑「あるスキャンダルの覚え書き」(上)と「ダイ・ハード4.0」
輝いている女優がいる。
最近では、幅広い役でいろいろな顔をみせる
ケイト・ブランシェット(37)もその一人か。
「リプリー」(1999)、「バンデイッツ」(2001)
「ロード・オブ・ザ・リング」(2001)「シッピング・ニュース」(2004)
は見ていたが、強烈だったのは、
「アビエーター」(2005)のキャサリン・ヘップバーン役は、
すごかったな。似ているどころか、あの強気な性格と雰囲気が
強烈だった。
最新作は「あるスキャンダルの覚え書き」。ジュディ・ディンチと共演。
スキャンダル=恋の相手が15歳の中学生、というわけ。美人というのでは
ないが、魅力的なところがあり、ドキッとする美しさを時々見せる。
「不完全なふたり」は、すべてフランス語だが、監督は、諏訪敦彦。日仏合作。
いったん離婚を決めたふたりが、どういう結末となるのか。"不完全”とは・・・興味ある。
「傷だらけの男たち」は、トニー・レオン、金城武主演で、”インファナル・アフェア”
シリーズのアンドリュー・ラウ監督の作品。この香港映画もすでにディカプリオ主演で、
リメイクが決定しているという。また、リメイクか・・・(爆)。
「マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶」は、マストロヤンニの魅力の秘密を探る
映画らしい。イタリアのハンサム俳優で、お気に入りの俳優の一人です。
「ダイ・ハード4.0」は、シリーズでは「”1”と同じか、それ以上」と主演のブルース・ウイリス。
これは、観に行く。1作目から19年、3作目からも12年ぶり。
「あるスキャンダルの覚え書き」の予告編:http://www.youtube.com/watch?v=AruRpjQquQQ