著者の成毛真によると、ありえないことを書いている読み物が多いという。 こんな本もあったのかという本が多いようだ。 紹介されている本100冊を全部買うと、20万円もすると言う。 おお、映画100本分か(笑)。シニア、スペシャルデーで1,000円なら200本見られる。どっちが得か、考えてみよう。 ■目次 |
私の「面白い本」 この本で紹介する本 | ||
1 | ピンポイント歴史学 | ||
真面目にオーパーツ 現在日本民俗学 国家という悪魔 | |||
2 | 学べない生き方 | ||
破天荒すぎて学べない 脱力しすぎて学べない 天才すぎて学べない 箸休め お得な本の算出法 | |||
3 | ヘビーなサイエンス | ||
不都合なヒトと合理的な生き物 地球の真実 読ませる医学 数学・工学のドラマ | |||
4 | シチュエーション別読書法 | ||
トイレット・ライブラリーのススメ 電車の中で読んではいけない 子どもといっしょに読む絵本 箸休め 目が離せない翻訳者 | |||
5 | 嘘のノンフィクション | ||
ウソか? マコトか? ウソとマコトの実話 | |||
6 | タイヘンな本たち | ||
手に負えない人たち 突き抜けた人生 箸休め 足でしか見つけられない、意外な秀作 | |||
7 | 金と仕事とものづくり | ||
さまざまな仕事 経済学というアート | |||
8 | 事実は小説より奇なり | ||
運命に翻弄される人たち 命からがら | |||
9 | 鉄板すぎて紹介するのも恥ずかしい本 | ||
あとがき | ||
■本書で紹介する本(抜粋) 『ワンダフル・ライフ―バージェス頁岩と生物進化の物語』スティーヴン・ジェイ・グールド著 『全国アホ・バカ分布考―はるかなる言葉の旅路』松本修著 『「李香蘭」を生きて (私の履歴書)』山口淑子著 『ハダカデバネズミ―女王・兵隊・ふとん係』吉田重人、岡ノ谷一夫著 『フェルマーの最終定理』サイモン・シン著 『日本全国津々うりゃうりゃ』宮田珠己著 『絵本 夢の江戸歌舞伎』服部幸雄文、一ノ関圭絵 『ご冗談でしょう、ファインマンさん』R・P・ファインマン著 『FBI美術捜査官―奪われた名画を追え』ロバート・K・ウィットマン、ジョン・シフマン著 『音楽嗜好症―脳神経科医と音楽に憑かれた人々』オリヴァー・サック著 『女盗賊プーラン』プーラン・デヴィ著 『くう・ねる・のぐそ―自然に「愛」のお返しを』伊沢正名著 『君は一流の刑事になれ』久保正行著 『コンテナ物語―世界を変えたのは「箱」の発明だった』マルク・レビンソン著 『経済学 名著と現代』日本経済新聞社編 『脱出記―シベリアからインドまで歩いた男たち』スラヴォミール・ラウイッツ著ほか まず、「面白い本」を購入してみよう。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 「にほん映画村」に参加しています:クリックお願いします♪。 |