
映画「Never After Dark/ネバーアフターダーク」(2026)を公開初日のきょう見た(MOVIXさいたま)。あまり好みでないホラーを初日に見に行ったわけとは…?(週末、特にみるべき作品がなく消去法で残った映画。日本の俳優がハリウッドを目指す…流れの中でプロデュースを兼ねた賀来賢人がなぜこの映画を作ったのか知りたく…)。
日本の野球選手で、日本で一定の実績を残すと、さらに上の大リーグに挑戦するというのは、俳優がハリウッドに打って出るという映画界にも共通しているような。
今朝の情報番組では「ホラーは苦手」というコメンテーターの声が複数聞かれたが、コメント用に強制的に見せられたのか?見た結果は苦手の人ほど見てほしいとおススメモードで語っていた。新感覚ホラー・サスペンスと言った印象。
賀来賢人は俳優だけでなくプロデュース業にも進出。
自身が主演と原案を務めた「忍びの家 House of Ninjas」(Netflix)の監督だったデイヴ・ボイルと共同で映像制作会社「SIGNAL181」を設立、今作が「SIGNAL181」の第1弾長編映画。
ちなみに社名の「181」は、デイヴ・ボイルの提案で、国際電話番号の「1(アメリカ)」と「81(日本)」を組み合わせたもの。日米両国のパースペクティブ(視点、大局観)を活かし、世界に向けて作品を届けるという意思が込められているという。
出演は、主人公・愛里を演じるのが、ドラマ「SHOGUN 将軍」で一躍有名になった穂志もえか。共演は、賀来賢人、木村多江、正名僕蔵など。主人公・愛里が、霊となった姉とともに怪事件を解決していくホラー・ミステリー。

<ストーリー>
霊媒師一家に生まれた愛里(穂志もえか)と、ある事件により霊となった姉・美玖(みく、稲垣来泉)は、霊と交信できる力で全国の怪事件を解決してまわっていた。
そんな姉妹のもとに、山奥の洋館に現れる男の亡霊を祓(はら)ってほしいという依頼が舞い込む。怪奇現象の調査のために洋館へとやってきた霊媒師の愛里が思いもよらぬ恐怖と対峙することになる。
亡霊を目撃した禎子(木村多江)は愛里の仕事に興味津々だったが、息子の群治(賀来賢人)はそもそも霊の存在に懐疑的だった。調査中は、禎子と群治親子は、一切部屋から出てほしいともいわれる。

そんな中、屋敷で怪現象が次々と起こる。除霊の儀式を始めた愛里は、ついにおぞましい姿の亡霊に遭遇する。
亡霊は部屋の壁に隠された何かを必死に捜していた。壁の中に何かか隠されているのか、爪でガリガリとかきむしる姿が見られた。
やがて、屋敷の秘密と亡霊の正体、姉妹を縛る恐ろしい過去が明らかになっていく。


・・・
タイトルの直訳は「暗闇の後(夜)は決してない」といった意味で、劇中の「夜(暗くなったら)に決してやってはいけない」という戒律やルールが物語の鍵を握る作品。
単なる背景装飾を超えてストーリーと深く結びついた美術や小道具が多数登場する。
血の付いた斧、ロウソクの火、柱時計、LPレコード、回転鏡、不気味な「口裂け男の絵画」、ダイヤル式黒電話、アンティーク家具、クラシックカー、亡霊が必死に探していた(驚きの)あるもの、四角いカンの箱など。
<主な登場人物>
■愛里:穂志もえか…主人公。霊媒師一家に生まれ、霊となった姉とともに怪事件を解決して回る。
■美玖:稲垣来泉…愛里の姉。ある事件によって亡くなり霊となってしまったが、愛里と行動を共にする。
■群治:賀来賢人…洋館のオーナーの息子。霊の存在に懐疑的。物語の鍵を握る。
■禎子:木村多江…洋館のオーナーで群治の母。愛里に男の亡霊の除霊を依頼する。
■謎の男:吉岡睦雄…屋敷周辺で怪しげな雰囲気を漂わせる。
■巡査:正名僕蔵…屋敷を訪れる県警の警察官。
この映画を見た後、歯医者には行きにくくなる(笑)。
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