

アニメ映画「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」(原題: KPop Demon Hunters、2025)はミュージカル・アクション・ファンタジー。制作は「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」などのソニー・ピクチャーズ・アニメーション。アリーナ会場のコンサートに飛び込んだかのような熱狂ぶりが伝わる。サクサクとみられる。
架空のK-POPガールズグループ「ハントリックス (HUNTR/X)」がファンから絶大な人気を誇るアイドル活動を行いながら、人間の魂を奪おうとする悪霊を追い払うストーリー。ライバルとして登場するのが悪霊の少年グループ「サジャ・ボーイズ (Saja Boys)」で、舞台と舞台裏で戦う。
ゴールデン・グローブ賞では「アニメ映画賞」「主題歌賞」「興行成績賞」(第81回から新設)の3部門にノミネートされている。(GG賞ノミネートがなければスルーした映画。笑)
<こんな話>
世界的に人気のK-POPガールズグループ「ハントリックス」は、ライブやSNSでは完璧なスター。
しかしその正体は、人間界に侵入しようとする悪魔(デーモン)を密かに狩るハンター集団。
音楽の力は、悪魔を引き寄せ、同時に封じる力でもあった。
ある日、人間社会に深く入り込み、K-POP業界そのものを利用して力を増す強力な悪魔が出現。
彼女たちはスターとしてのプレッシャーや仲間との衝突、自分らしさへの迷いを抱えながらも、歌うことと戦うことの両方の意味を見つめ直していく――。









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劇中のグループであるハントリックスの劇中歌「Golden」は映画のメインテーマ曲で、アメリカのヒットチャートBillboard Hot 100で通算8週1位を獲得した。
Goldenの歌はこちら↓
サウンドトラック「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」も同アルバムチャートBillboard 200で通算2週1位を獲得。
なお、Netflixで91日間の再生回数が史上最多となる3億2500万回を突破。登場キャラクターたちは2025年ハロウィン・コスチューム検索ランキングでトップ5を独占するなど、英米圏では社会現象を起こした。
劇中歌の歌唱(ボーカル)を担当しているのはEJAE(イジェ)、オードリー・ヌナ、レイ・アミの3人で、映画の最後に実際に歌唱しているシーンの映像が流れる。
<主な登場人物>
■ ルミ(Rumi):ハントリックスのリーダー。冷静で責任感が強い。グループを守ろうと無理をしがち。完璧なアイドルであろうとする葛藤を抱える。
■ ミラ(Mira):クールでストイック。戦闘能力が高く皮肉屋。本音を出すのが苦手だが、仲間想い。
■ ゾーイ(Zoey):ムードメーカー。明るく元気でファン対応も完璧。不安や恐れを笑顔で隠している。
■ ジヌ(Jinu):悪魔(デーモン)の1人。K-POPと悪魔の世界という善悪の境界にたつ。
■ 悪魔たち:人間の欲望や不安につけ込む。音楽・人気・承認欲求をエネルギー源にしている。
2025年8月には北米やイギリスなど、一部の国の映画館において、応援上映版が期間限定で特別上映され、全米興収1位を獲得。
GG賞のアニメ関連のノミネート作品では、ほかの作品を見ていないが「KPOPガールズ!~」はかなり有力な作品かもしれない。
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