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【映画興収】映画「国宝」が日本映画の実写映画興収記録を22年ぶりに更新、No.1に。

映画「国宝」がついに日本映画界の大記録を塗り替えた。

東宝は25日、映画「国宝」の国内興行収入が24日時点で173億7739万円になったと発表した。2003年公開の「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(興収173.5億円)を超え、22年ぶりに邦画実写邦画の歴代首位が入れ替わった。6月6日の公開から172日間で、観客動員数は1231万人に達した。


「国宝」は吉田修一の同名の小説が原作。任侠(にんきょう)の家に生まれながらも父を殺され、歌舞伎役者の名門の家に引き取られた男と、その家の御曹司の人生を描いた。

監督は「フラガール」の李相日(イ・サンイル)。原作者自身も「100年に一本の壮大な芸道映画」と認める大型プロジェクトが、まさに“社会現象”として日本の映画史を更新した。

「国宝」は国内だけでなく、世界各国の映画祭でも注目を集めてきた。5月のカンヌ国際映画祭「監督週間」を皮切りに、6月には上海映画祭インターナショナル・パノラマ部門、9月にはトロント国際映画祭「Special Presentation」、釜山国際映画祭、さらに10月にはバンコク国際映画祭クロージング作品として公式上映。

来年、2026年には、アカデミー賞受賞作を多数手掛ける「GKIDS」により北米公開も決定している。

アカデミー賞・国際長編映画賞の選考入り

世界最高峰の映画賞である「第98回アカデミー賞・国際長編映画」の候補作品が発表。今だ大ヒットを記録中の映画「国宝」が正式に選考リスト入りした。

国際長編映画賞では、86の国と地域から作品が提出され、今後はアカデミー会員による予備投票などを経て、12月16日には上位15作品がショートリストとして発表される予定

最終ノミネート入りなるか?

最終ノミネート作品の公表は1月22日。授賞式は3月15日にアメリカ・ロサンゼルスで開催される。「国宝」は現在、ニューヨークなどの映画館にて1週間限定で公開されている。

         主演の吉沢亮と李相日監督(映画の聖地ハリウッドで)   

大ヒット中の映画「国宝」の上映キャンペーンイベントが、映画の都である米ロサンゼルスと、演劇の聖地である米ニューヨークでこのほど行われ、主演の吉沢亮(31)と李相日監督が現地へ駆けつけた。

11月23日(日本時間24日)には上映イベントがニューヨークで開かれ、監督の李相日氏と主演の吉沢亮が登壇した。

舞台挨拶に立った李監督は「日本では何度も見てくれる人がいる。3時間の歌舞伎を題材にした映画がこのように広がるとは予想していなかった」とコメント。

女形の歌舞伎役者を演じた吉沢亮は1年半の歌舞伎の稽古を振り返り「本物の歌舞伎役者に届かないと分かっていてもいくしかない、という覚悟や意地みたいなものをもって、この作品に挑みました」と作品にかけた思いを語った。

「ドライブ・マイ・カー」に続け!

濱口竜介氏が監督を務め、西島秀俊が主演を演じた「ドライブ・マイ・カー」が国際長編映画賞を受賞したのが2022年。

「国宝」が受賞すれば、日本勢としては4年ぶりの快挙となる。まずは、ショートリストの発表に期待が高まる。

・・・

日本映画の実写映画では、No.1 の興行収入だが、アニメや外国映画などを含めると全体では11位。アニメを除くと外国映画の「タイタニック」(4位)「ハリー・ポッターと賢者の石」(8位)が上に控えている。

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