

映画「国宝」の勢いが止まらない。東宝は14日、吉沢亮が主演を務める映画「国宝」(全国公開中)の累計興行収入が50億円を突破したことを発表した。
6月6日の公開初日から日を追うごとに観客動員、興収ともに伸び続けている「国宝」。
7月13日までの公開38日間の観客動員数は398万1,798人、興行収入56億732万7,700円を突破しており、週末観客動員ランキングでは4週連続1位と快進撃が続いている。
東宝の実写映画としては、2019年の「キングダム」の57億3000万円にほぼ並んだ。現在の勢いが続けば「ラストマイル」(2024)の59億6,000万円、「踊る大捜査線 The Final新たなる挑戦」(2012)の59億7,000万円、「テルマエ・ロマエ」(2012)の59.8億円を抜くのは時間の問題。
仮に東宝で80億円規模のヒット作品としては「ゴジラ-1.0」(2023)76.5億円、「キングダム 大将軍の帰還」(2024)80.3億円、「HERO」(2007) 81.7億円、「シン・ゴジラ」(2026)82.5億円などがある。


吉田修一が3年の間、歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験をもとに書き上げた同名小説に基づく「国宝」は、極道の息子として生まれながらも歌舞伎の世界に飛び込み、芸の道に人生を捧げる喜久雄の50年を追う一代記。
吉沢亮は稀代の女形として脚光を浴びていく立花喜久雄役、喜久雄の親友でライバルとなる歌舞伎界のプリンス・大垣俊介を横浜流星が演じている。
果たして、80億円は通過点として、100億円の大台に届くのか…。

100年に1本はジョークにしても「10年に1本」の映画かもしれない。
■「にほんブログ村」にポチッと!お願い申し上げます。