
こんなに面白い映画をなぜ教えてくれなかった!という声が殺到しそう(笑)。いえいえ、このブログで映画「ル・バル」(1985年公開)を取り上げるのは、少なくとも14回目となります。それほど超・超・超お気に入りの作品。
内容は、3年前の記事に詳しく書いているので省きます。
舞台はフランスの戦後間もないころ。若者たちが出会いの場を求めて集まるのが「ル・バル(ダンスホール)」。時代とともに流れる音楽も変化していく。
30年の月日が流れて、集う人たちもみな老境入り。
モテない男。内気な男。強引な男。小賢しい男。自己顕示欲の強い男。女性陣もメイクに余念のない女。ド近眼メガネの女。けばけばしい女。気取った女。
そんな男女のダンスパートナー選びの駆け引きの可笑しさ。
有名俳優は出ていないが、何度も見ているうちに親しみを覚えてくる。


映画は、実はサイレントで音楽のみ。それでいて、ミュージカルコメディの面白さ、フランスでの人気音楽(プレスリーを含めて)の戦後の推移が興味深い。
YouYubeで全編が見られる。セリフが一切ないので、字幕もなし(笑)。
こちらで拡大してみられます↓
エットーレ・スコラによるミュージカル『Le Bal』(1983年)
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