Appleがオードリー・ヘプバーンの伝記映画の製作を進めていることが明らかになった。映画「ローマの休日」「ティファニーで朝食を」「麗しのサブリナ」などオードリーの作品は今も世界中の映画ファンから愛されている。
雑誌「バラエティ」のオンライン版によるとオードリーを演じるのは「ドラゴン・タトゥーの女」などで知られるルーニー・マーラ。
ルーニーは「ドラゴン〜」でアカデミー賞とゴールデン・グローブ賞の主演女優賞にノミネートされた。ルーニー・マーラはプロデュースも務める。監督は「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノ。
2015年の「キャロル」でも両賞の助演女優賞の候補になったルーニーだが、アカデミー賞とトニー賞、グラミー賞を受賞した名優で人道活動家としても活躍したオードリーの人生を美しく描き出してくれるはずと期待されている。
ヘプバーンを演じるのがルーニー・マーラと聞いて、最初は「?」と正直思った。似ている女優なら他にも・・・と。ただ、ルーニー・マーラは、製作にも名を連ね意気込みが伝わり、本気度が感じられるので良いのかも。
どのような脚本になるのか、それが問題か。
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