数年前に流行ったお笑いより(「エンタの神様」)
昨日、スマホに着信があり、音声メッセージがあった。何度聞いても「○○だけど。しばらくぶりに電話した。特に急ぎではない」の○○がよく聞き取れず、間違い電話かと思って放置していたら、今朝電話があった。
20数年ぶりに声を聞く大学の同級生の一人、S君(三重県在住)だった。何事かと思ったら、受け取った年賀状の「裏側が真っ白だったので、fpdもボケたのかと思って」というのだった(笑)。
「あちゃ〜、やっちまったなぁ〜」と大笑いした(笑)。
まあ、年賀状だけはやりとりをしていたが、「やっちまったぁ」がきっかけで、20分以上も電話で近況などを話すことができたので、結果は良かったが。
S君とは、学生時代につるんでよく映画を見に行ったりしたものだ。最後に会ったのは大学卒業25周年記念式典があった時だから、20年+以上も経つ。高校教師を定年まで勤めたといい、教師時代は「現代文」「古文」「漢文」などを教えていたという。「現代文の後、漢文の授業などがあって、頭の切り替えに苦労したという」教師の苦労も語っていた。中には教え子から今でも年賀があるという。
・・・
年賀はがきの、他人の失敗という点では、去年受け取った年賀には、オモテ面に「〒番号」だけあり、差出人の名前が裏にもなかったというのがあった(笑)。
自称「筆跡鑑定人」のfpdは、〒番号、特徴のある文字から即座に差出人を特定することができたが、世の中には、うっかりした人も多い。
fpdも、ついにボケたか、と言われても「なんも言えねぇ。」。
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