プリンターが品薄状態だという。コロナ禍でテレワークが普及したことや、プリンターでキーパーツとなっている半導体が世界的に不足していることから、プリンターの供給に支障が出ているという。
11月に、キヤノンのプリンターが故障したので、地元の量販店（Y電機）に行ったが、展示してある製品の半数くらいが在庫なしというのには驚いた。
結局、気に入ったプリンターがあったが、2ヶ月くらいは入荷しないというので、比較的低コストのエプソンのプリンターを購入した。
コピー機やプリンターなどは東南アジア、最近ではベトナムで生産するケースが多く、ベトナムでの新型コロナウイルスの感染拡大によって、日本のプリンター製造大手のキヤノンに影響が出ていることも大きいという。
品薄となっているのはプリンターだけでなく、給湯器なども半導体、部品が不足して影響が出ているようだ。
そういえば、10月に、ダイニングテーブル(かの大塚家具製品）の椅子（４脚）が、30年も使って壊れたのでネットで調べて別の製品をまとめて購入した。一部の商品はベトナムの生産が止まって在庫がないという話だった。
ベトナムやタイでの感染拡大などにより、冷凍エビなど冷凍食品にも影響が出ているとか。
コロナの影響はいたるところに出ていることを実感した。
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