「アラン・ドロン生誕記念祭シネマ・ライブ」は、ジャンポール・ベルモンド追悼企画として行われ、盛り上がりを見せたが、二次会兼オフ会では、女性漫才コンビも誕生したようだ。広島出身のジーナ・ローランズと川崎のブリジット・バルドー(べべちゃん)という最強酒豪漫才コンビの誕生だ。
来年の「ドロン祭」には、”自称”アラフォーコンビとして、ネタを披露してくれるようだ。乞うご期待。guchさんも、ギドラさんも参加しないといかんぜよ。
(以下は創作漫画です。)
「わたしたち、べべ&ジーナで〜〜す!」
べべ「わしら漫才コンビを組もう!」
ジーナ「いいね。」
べべ「わしら、39歳、いちばんモテる年齢やから、がんばろうな」
ジーナ「わしらの共通点はなんやろな。」
べべ「そりゃ、うちら枯れ専ということじゃないの」
ジーナ「べべちゃんどんな人が好き」
べべ「ロバート・デュヴァル様が一番や。他にはエド・ハリスとか、ロバートでもレッドフォード様は別格だな。ところでジーナちゃんは誰が好き。」
ジーナ「日本の俳優で言えば田中泯が渋いね。べべちゃんのレッドフォードといえば二枚目。ちっとも枯れ専でないような元二枚目でっしょ。ま、私の本命もレッドフォードの流れのブラピだけど、いいっしょ」
べべ「なんや、ジーナちゃんも二枚目が好きなんやな、やっぱり」
ジーナ「そりゃそうでしょ、あの肉体美には負けるわ。”ファイトクラブ”のDVDはギドラさんは持っていないかな。まあええわ、自分で買うわ。」
お後がよろしいようで。続きは来年の「ドロン祭」にて。
上のイラストのおふたりは写真にするとこんな感じ(一部ご要望により変更。笑)です。