イージーリスニング、BGM(バックグラウンド・ミュージック)の定番「シバの女王」。
レイモン・ルフェーヴル(Raymond Lefèvre、1929年11月20日-2008年6月27日)はフランスの編曲家、指揮者、作曲家、ピアニスト、フルート奏者。イージーリスニング界の第一人者として有名。
特に日本では、キングレコードを発売元としていた時期に、ポール・モーリアの「ラブ・サウンドの王様」に対して「ラブ・サウンドのシャルマン」がキャッチフレーズとして使用された。
「シバの女王」日本では1969年にシングル・カットされロングヒットとなったことから知名度が一気に上昇、ポール・モーリア、フランク・プゥルセル、カラベリとともにイージー・リスニング全盛期を迎える立役者の一人となった。