映画、音楽、ビデオゲームなど、様々な分野のランキングトップ10を紹介する海外の人気YouTubeチャンネル「WatchMojo(ウォッチモジョ)」(本社はカナダ、会員数1892万人)が、今世紀最高映画ランキングTop 20(2000年〜2019年)を発表している。あれが入っていない、なぜこれが、などいろいろな意見がありそうだ。
「ディズニー・ファンには怒られるかもしれないがアニメは含まれていない」と前置きしている。
まずは11位〜20位までを見てみる。
全作品を見ているが、個人的な好みから言うと、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」「キル・ビル」「ゲット・アウト」はTop 10に入れたい。
では、1位〜10位はどうか。
「ソーシャル・ネットワーク」が1位というのは意外な気がするが、今ではネット(SNS)なしは考えられないが、現在ほど普及していなかったことを考えると新鮮だったかもしれない。
「ロスト・イン・トランスレーション」は好きな映画の1本だし「マルホランド・ドライブ」が入っているのは、なるほどと思い、なぜかホッとする。
「ノー・カントリー」も強烈で忘れがたい。
2000年代、2010年代のマイベスト10の記事を書いたことがあるが、それらもベースにして、現時点のマイベスト10は、気分次第だが以下のようになる。
この他、ベスト20に入ってくるのは「007スカイフォール」(2012)「ブラックブック」(2007)「プラダを着た悪魔」(2006)「ゴーン・ガール」(2014)「ドライヴ」(2012)「ゴーストライター」(2011)などか。
インディード(INDEED)のCM(♪バイト探しは〜〜♪)ではないが、斎藤工に対して、モデルの泉里香が「順位とか気にするよね」と言うセリフがあるが、なにかのランキングや、格付けなどが気になるfpdもいた(特におっさん世代は気にするらしい。笑)。
「