今日は、先日予約した義母のワクチン接種の日だったので、予約時間の30分前にクリニックに着いた。小さな泌尿器専門の個人医院で、待合室には、5人分くらいの椅子しかなく、すぐに埋まってしまい、少し遅れてきた人は立って待つことになった。
年配者は、早めに遅れないようにと早く行くようだ。1回目の接種が終わった人は、2回目の接種予約ができるが、次回は早めに来なくても時間通りに来ればいいですよと受付が患者に話していた。
注射をうった後は、15分ほど別室でそのまま安静にしていたようだ。まったく痛みも何も感じなかったという。
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デイサービスに通っている義母は、リハビリの運動のほか、希望者を対象にした習い事があるようで、専門に教える人が来て、いろいろな粘土細工や財布などの手作りなどに取り組んでいるようで、5年前に亡くなったチャッピーの模型を作ってきた。
似ているかといわれると「？」だが（笑）。
素材から色塗りまで自分で作ったという財布を見たが、穴をあけ、ひもを通すなど細かい作業で完成したという。材料費など費用対効果を考えると、…だが、ボケ防止や、やりがい、達成感、充実感などが得られるので楽しみのようだ。
