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★エンゼルス・大谷が2度のボーク判定に「?」。アナも、解説者の名前を間違えた。

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大リーグ・エンゼルス大谷翔平選手が6月12日(日本時間)、ダイヤモンドバックス戦に「2番・投手」で先発出場したが、5回、2度のボーク判定を受けて大谷としては珍しく、「えぇ~」というような不満げな表情を浮かべた。両手を広げて、アレがボーク?というユーモアのある表情が受けたようだ。

今や敵陣からも人気の大谷選手に対するボーク判定には、スタンドからもブーイングが飛んだ。

実況や解説も疑問視する判定だったが、ファンが注目したのは2度目の判定で大谷選手が思わずとったポーズ。 

首を前に突き出し、顔をしかめながら片手を広げた大谷選手の反応だ。試合は敵地アリゾナチェイス・フィールドで行われたが、大谷選手が登場すると敵も味方も大歓声。ボーク判定にもスタンドはブーイングで、SNSでも「これがボークなんてあり得ない」「誤審だ」と判定への不満が吹き荒れた。

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テレビを見ていたが、実況のアナウンサーも、大島さんという解説者に「大谷さん」と間違えると、大島さんが大笑いしていたほうが面白かった。天下の大谷と間違えてくれてありがとう…という意味だったのかは定かではない。

「アンなんとか」というお笑いコンビのギャグで「大島じゃねえよ、児島だよ!」というのがあるが…。アンなんとかというもう一方のほうは、あの事件以来、まったく姿を見せていないようだ。

この日「大谷じゃねえよ、大島だょ!」は実況席からは飛び出なかった(笑)。

大谷もチームが勝ったが、自身の3勝目がならずが残念だった。