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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★スーパースターYoshikiが中田敦彦とYouTubeコラボ対談。

アメリカ・ロサンゼルスに居を構えて約30年の伝説的ミュージシャンのYoshikiシンガポールに移住して1か月のオリエンタルラジオ中田敦彦YouTube大学に登場した。

一見、Yoshiki中田敦彦と関係なさそうに思えるが、ここに至るまでに興味あるいきさつがあった。

YouTube(前編)をみると、そうだったのかと、興味津々の内容がわかる。後編は、Yoshikiが自身のYouTubeサブチャンネルで中田敦彦を対談相手に招待する形をとっている。

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海外移住の新米の中田が、Yoshikiに海外移住を決めたきっかけなどを聞くスタイルだが要約すると、こんな感じだ。

■先ず両者を結び付けたのが、中田がYouTube大学で紹介した本だった。本のタイトルは、マーク・ベニオフの著作である「トレイルブレイザー―企業が本気で社会を変える10の思考」。

マーク・ベニオフという人は、知る人ぞ知るインターネット起業家で、有名な「TIME」誌を昨年5月に約210億円(1億9000万ドル)で買収した資産家で慈善事業家。ベニオフはYoshikiの親しい友人の一人。ベニオフが、日本のYouTuberで、自分の本の解説をしているというのを知って、Yoshikiにどんな内容か確認してほしいと頼んだもの。

Yoshikiは、内容はかなり好意的によくかかれているとベニオフに報告。Yoshikiのスタッフを通じて、中田敦彦YoshikiからYouTubeコラボの申し入れがあったという。紅白で同時に参加したことがあり、知らない仲ではなかった。

■ロックといえば、かつては世界地図で見ると、アメリカとイギリスが中心であり、日本の存在感はゼロに等しかったという。エンタメ業界もまさに同じで、日本は地図上で、顕微鏡で見なければわからないくらい小さな存在だったという。

■しかし、この数年は、地殻変動が起こっており、パラダイムシフト(社会的価値観の劇的変化)が起きているという。世界の目が一気にK-POP、J-POPなどアジアに向いている。今や、アジアのロックスターといえば、アメリカ人も目の色が変わるというのだ。

Yoshikiは、アメリカには20代で勢いで移住したというが、その頃は風当たりも強かったという。アメリカを理解するために、聖書と契約書を読みまくったという。

Yoshikiは、アメリカの著名なワイナリー(ワイン製造者)と協力してワインをプロデュースもしている。そのワインを中田敦彦シンガポールの自宅に送り、中田がYouTubeで紹介していた。

 関心のある人は「Yoshikiの音楽活動」(後編)は以下にあります。

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今日は、いつものピザ(ピザハット、ドミノピザ)ではなくワンコインピザを購入。テレビでスーパーの特集を行うことがあるが、関東では大手で、約200店舗を擁するヤオコーの一押し商品のトップ6(おはぎ、厚焼き玉子など)の一つの自家製ピザ(ワンコイン:500円)。ドミノなどの宅配ピザには劣るが、お値段以上コスパで(笑)。3種類あったが、今日はボロニア・ソーセージを攻めた♬ まあまあ。

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