町内より腸内が気になる昨今。とくに、この数年BPN状態が続いていたので、BPN解消にもいいようだ。BPNはfpd造語:「便(B)秘(P)で悩(N)む」(笑)。
先日、中田敦彦のYoutube大学(2019年4月の開設以来、数百本の動画をほとんどを見ている)で「健康維持」に関しては、「腸をめでることがすべて」というテーマで動画をアップしていた。腸内環境を整えると言い換えてもいいかもしれない。
よく言われることで、当たり前といえば当たり前だが「食物繊維」と「発酵食品」を取ることが基本のようだ。食物繊維としては、バナナ、キウイ、りんご などがあり、発酵食品では、納豆、ヨーグルトが代表的だ。
そういえば、毎日、fpd妻は「バナナ、ヨーグルトは毎日食べた方がいい」と自ら実践していて勧めていた。それに味噌汁が加われば鬼に金棒というわけか。
人間の腸には100種類以上、100兆個以上もの細菌が生息。これらの腸内細菌は、小腸から大腸にかけて、あたかもお花畑(フローラ)のように種類ごとに細菌が群生していることから「腸内フローラ」とよばれている。
とりわけ、善玉菌のエサをあたえることで腸内環境を整えることができるというわけだ。そのための食材が、食物繊維と発酵食品の、いわゆるスーパーフードということになる。
ということで、今朝は、バナナ、ヨーグルト、納豆、わかめの味噌汁などを食した。味噌汁は、夜、寝る前の3時間前に飲むといいらしい。
逆に、腸内環境に良くないNGは何か。酒とたばこ。タバコが有害なのはわかるが、「えっ、お酒もNG?」と思う。酒がよくないと声を大にして公には言えない事情もある。売れているからだ。
「うまい!」「そうでしょ」
テレビを見れば「うまい!」「おいしい!」というビールのCMであふれている。サントリー、キリン、アサヒ、サッポロとビールのCMが多い。
関係ないがやけに目につくのが「自動運転」の日産のキムタクのCMだ(「やっちゃえ、ニッサン!」)。トヨタも、社長が登場したり、香川照之がCM(記者の役回りで世界を取材)一役かっている。テレビCMが激減して、番組作りにも影響がでているようだが、儲かっている会社はバンバンCMを流す。
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健康で元気に生きるためには、規則正しい「食事」「生活習慣」「メンタルケア・運動」が必須のようだ。