2020年「映画投票」第12弾「カジノ、ギャンブル、賭け事シーンが印象的な映画」は昨日閉め切りました。今回は、投票案内から締め切りまで実質4日間ほどの短期間のため、参加目標7人と控えめにしました。
締め切り前後に2人駆け込み投票があり、最終的に11人となりました。
登場した作品数は計37作品(うち、邦画は11作品)。そして、なんと、邦画の2作品がトップ10に滑り込みました♪
駆け込み2人の投票で、それまで(第1~第4コーナーを回って、ゴール直前200メートル)首位だった映画「C」が、3位に後退するという番狂わせもあり、面白い結果となりました。
1位・2位は、11人中7人が投票、バズーカ級の威力を発揮。
3位は4人とはいうものの2人が「限度の点」を献上、3位に踏ん張りました。首位に躍りでた映画「S」とは? 30点以上は3作品だけですでは、1点~5点(20位タイ~33位タイ)まで行ってみます。「007カジノロワイヤル」(1967)と2006年版(ダニエル・クレイグ版)は別です。
「カイジ」シリーズ「2」が登場。「1」は? ゆうちゃんの「タチヤ3」はさすがに未見です(笑)。たっふぃーさんが「博奕打ち 早朝賭博」(朝から賭博)とひっかけをかましていましたが、映画を見ているので、引っかかりません(笑)。「カラスの親指」「龍三と七人の子分たち」はいずれも競馬の馬券に絡んだインチキ、ユーモアがおもしろかった。
(つづく)