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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

ドラマ「THE HEAD」(HULUオリジナル・ドラマ、全6話)山下智久、世界デビュー。

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動画配信「HULU」に加入していると、テレビでやたらとHULUのドラマの広告が目に入る。Netflixに加入して”いた”時には、Netflixの広告が目に飛び込んできた。関心のあることは目に入りやすい(笑)。

HULUで盛んにアピールしているのが昨日(6月12日)から配信が始まった「THE HEAD」。山Pこと山下智久が出演し、世界で本格デビューということで気合が入っているようだ。早速第1話を見た。南極科学研究基地に派遣されたチームの一員を演じているが、全く違和感なく、ドラマに溶け込んでいた。

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(第1話)舞台は南極。1年間のうち、179日は闇の世界。6ヵ月間の長い暗闇が、南極に到来。「南極科学研究基地ポラリス6」では、世界屈指の生物学者アーサー(ジョン・リンチ)を含む10名の越冬隊を残し、夏期隊員たちが南極を去ることに。夏期隊長のヨハン・ベルク(アレクサンドル・ウィロー)は「越冬隊」に選ばれた遺伝学者の妻アニカ(ローラ・バッハ)に別れを告げ、基地の管理を冬期基地隊長エリック(リチャード・サメル)に委任。初めて越冬隊に参加する医師マギー・ミッチェル(キャサリン・オドネリー)と、アーサーの右腕アキ(山下智久)も、入念に準備を進める。

その6ヵ月後――。突如、基地からの連絡が途絶え、心配したヨハン・ベルク(アレクサンドル・ウィロー)と同僚たちは基地へ急行。すると、そこには悪夢が広がっていた…!越冬隊のうち7名が無残な遺体となって発見され、生存が確認された者もいる一方、行方不明になっている者もいた…。

夏季の隊長のヨハン・ベルク(アレクサンドル・ウィロー)が基地を回っていくと、生存が確認された者はただ1人の女性。マギー・ミッチェル(キャサリン・オドネリー)という医師だけが発見された。キッチン内の食器棚に隠れていたマギーはおびえていて、ナイフを持ち、過呼吸ぎみに取り乱していた。一方、 行方不明になっている者もいた。一体6ヵ月の間に、基地では何が起こったのか――。生存者の食い違う証言。何がウソで何が真実なのか? この闇深き謎をめぐり、 陸の孤島ともいえる南極の基地で、極限状態に置かれた人間たちが壮絶な心理合戦を繰り広げる!

 

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第2話(全6話)以降も目が離せない。