・・・
1991年に台湾を仕事で出張して訪問して以来、2006年頃までの十数年間は台湾への出張が多かった。サラリーマンを退職してからも、台湾とのビジネスをしたいという日本の会社と台湾の会社との間の橋渡し的なコーディネーターの役割で数回訪問した。台湾といえば、身近な地域という感覚だ。住みやすいし、安全で、何処を歩いても心地よい。今でもコンタクトがある台湾の友人・知人は多い。
その台湾の外交部長(外務大臣)が、観光などの目的の外国人の入境をコロナの影響でしばらく禁止すると発表したのだ。ビジネスの場合でも特別な許可がある場合に限定されるという厳しさだ。
大変な事態になってきたと感じる今日この頃だ。