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<span itemprop="headline">★2025年「大阪万博」が決定。</span>


                    1970年の「大阪万博


2025年「大阪万博」が決定した。
大阪での開催は、1970年の「大阪万博」以来55年ぶりとなる。

1970年開催の時には、三波春夫の「こんにちは こんにちは 世界の国から♪1970年のこんにちは」が日本中を席巻、歌も万博も大成功を収めた。
 
2025年国際博覧会(万博)の開催国を決める博覧会国際事務局(BIE)総会が23日、パリで開かれ、日本時間24日未明に行われた加盟各国の投票で日本(大阪)が選ばれた。
 
大規模な万博としては2005年の愛知愛・地球博以来20年ぶりで、大阪では1970年以来55年ぶりの開催。過去の万博の開催実績や運営能力の高さなどが評価され、3カ国による争いを制した。
 
立候補したのは日本のほか、ロシア(エカテリンブルク)、アゼルバイジャン(バクー)。BIEに加盟する170カ国のうち、分担金を支払った156カ国が無記名で投票。日本は1回目の投票で85票を集めて1位通過し、ロシアとの決選投票で過半数の92票を獲得した。
 
政府は25年万博の経済効果を全国で約2兆円と試算
2020年東京五輪パラリンピック後の日本の景気浮揚策に位置付ける。
 
大阪府・市は万博に合わせて会場となる大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)でカジノを含む統合型リゾート(IR)の開業も目指しており、今後、地下鉄延伸や湾岸エリアの再開発などインフラ整備が加速しそうだ。会場となる夢島については、大阪の人もあまり知らないらしく、街頭インタビューでは「知らない」という人が多かった。

埋立地として再開発予定地だったようだが、計画が何度か頓挫して大幅な赤字を抱えていたようだ。万博の決定は、大きな起爆剤になることは確実。マイナスからプラスに転じる救世主となった「万博」に期待が高まりそうだ。


 


25年万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。人工知能(AI)や仮想現実(VR)などを体験できる「最先端技術の実験場」にするコンセプトを掲げる。
 
150カ国の参加を見込み、5月3日~11月3日の185日間で国内外から約2800万人の来場を想定。会場建設費の約1250億円は国、府・市、経済界が3分の1ずつ負担するとしている。今後の課題は、民間資金の確保だ。

1970年の大阪万博の頃は、まだ学生運動の名残もあって、アルバイトに精を出していたが、大阪万博は見逃した。55年ぶりに捲土重来を期すかとも思うが、それまで生きているかどうか…笑。

シニア世代にとっては、東京オリンピック2020だけでなく、新たな”生きる”目標ができたようだが7年先は遠い?…。


             「7年後、大阪で”オフ会”は?」「それ、いいね!」


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