先日テレビで放送されていたが、アクションスターのジャッキー・チェンのように、障害物を乗り越え、宙返りをしたりする。
トム・クルーズもアクションで、屋根から屋根に飛び移ったりするが、バク転・宙返りなどの”回転”はしない。身体能力が求められるが、とくに、”イマドキ女子”に人気が高いようだ。
障害物があるコースを探し歩いて、練習するのがパルクールにハマっている人たちの目標のようだ。
自分の身体能力だけで滑らかに素早く通り抜けるため「走る・跳ぶ・登る」の基本に加えて、壁や地形を活かして飛び移る・飛び降りる・回転して受け身をとるといったダイナミックな動作も繰り返し行われる。
見ていると、体操選手の床体操と鉄棒を組み合わせたような、アクロバットといってもいいような動きを見せる。サーカスの団員でもないのに、なぜパルクールに魅力を感じるのか。誰にでもできるというものではない。練習を積み重ねて、安全優先で挑戦しないと、ケガと背中合わせのスポーツだ。
・・・
山本さんは「アジア・パルクール」コンテストで1位になったという。
ぴょんぴょんできるところを探して、場所があると、沖縄など遠くでも飛行機でも、ひとり旅をするようだ。”強い妻”とは対照的にダンナさんは、まったくスポーツとは無縁の大人しそうな人だった(笑)。
・・・
「キャットウーマン」か?(笑)。
最後に、「CCレモン」提供と出る(笑)。
小さい頃から、バク転などをやっていれば別だが、小学生の頃「跳び箱」や「鉄棒の逆上がり」も苦手だったfpdには、無理だ。水泳は川で泳いでいたので、少しは行けるが・・・。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「にほん映画村」に参加しています:ついでにクリック・ポン♪。