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<span itemprop="headline">★大相撲は”主役不在”の場所となり後半へ。</span>

大相撲・名古屋場所は、3横綱が揃って休場し、なおかつ期待された新大関栃ノ心まで休場し、前代未聞の盛り上がりのない場所となってしまった。

昨年末の暴力事件で社会問題となり、相撲人気も陰りが見えていた矢先、横綱という地位に陥落がないとはいえ、8場所連続の休場という稀勢の里の醜態、主要力士のケガによる休場などで、全く盛り上がりを欠いている。

こんな時こそ、場所を盛り上げるべき大関陣では栃ノ心の途中休場豪栄道の弱さぴりっとしない高安など主役に躍り出るどころか、脇役にもなっていない。

そんな中、毎日、絶大なファンの声援で期待されているのが、勝ち味に遅い御獄海(みたけうみ)。これまで勝ち越し(8勝以上)は続けてきたが、優勝争いには加わらず、なかなかフタケタには届いていなかった。


                       御獄海の応援団が目立つ。


ところが、御獄海写真)は今場所は安定していて、中日(なかび)8日目で、8勝0敗と、唯一勝ち越しを決めた。優勝戦線で一躍筆頭に躍り出てきた。大関が元気がないなら関脇で、優勝を狙ってほしいいところ。


この御獄海星一つの差で追うのが平幕の遠藤朝乃山

2敗の高安、3敗の豪栄道が信頼できないので、御獄海や遠藤あたりが、大関に”カツ”を入れて欲しいものだ。

再入幕の若手・阿武咲(おうのしょう)は、これまで5勝3敗と、もう一歩のところ。

ギドラさんのブログでの相撲の予想で、10勝5敗の予想をしているので、残り7番を5勝2敗で乗りきれるかどうか・・・。

話題・注目力士が不在の中、後半戦を盛り上げるためにも、御獄海、阿武咲などに期待したい。



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