fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★そろそろ断捨離の時期か? 「いつか」は来ない。</span>


          アンタッチャブル(手がつけられない)”VHSビデオ。

モノは溜まる一方で、なかなか捨てられない。
それでも、過去には、文庫本、LPレコード、VHSビデオ、レーザーディスク(映画)、LD(レーザーディスク)再生器、ステレオセット、ラジカセなどをかなり捨ててきた。本類は引越しの前に、ブックオフに持っていったが、山のように持って行っても数百円程度の二束三文だった。

・・・
VHSビデオの一部は、10年くらい前にクイズ賞品の一部として、ブログ友に20-30本くらい送ったことがあった。ウインドブレーカー(3,000円くらい)の新品も賞品で送ったことがあり、今から思うと、景気がよかった(笑)。

そんなVHSビデオの中でも、ジャケット、タイトルから、なかなか「さよなら」が言えない映画もある。こんなタイトルだ。

ニューヨークのビデオショップで買ったのでかれこれ30年も前のものだ。







アンタッチャブル」も、タッチできず、まさに”ノー・タッチ”。

























中国で買った”○○版”DVDもあるが、こちらは、字幕がいい加減なものもあり、不良品もあるのでいつでも”さらば友よ”といえる。字幕が中国語だし、煩わしい。「無間道」(「インファナル・アフェア」シリーズ)もある。


                「いつでも”切り捨てられる”映画たち」

VHSレコーダーは、捨てられずにまだ生き残っている。
一時のレコードなどのように、レトロブームで蘇る時はないと思うが。




映画パンフレットは、数年前に複数のブログ友が処分するのでよかったらと頂いたものが100点以上もあり、これは厳選して、不要なものは処分するか・・・。



話は変わって、先日、ゴミ置き場でのこと。
ネットの僅かな隙間からカラスが、生ゴミ袋をつついて、袋が数個散乱していた。
ネットに、水の入ったペットボトルななどを10本も載せても、端の僅かな隙間から触手(くちばし)を伸ばすようだ。

そこで、こんな紙を貼ることにした。カラスの横に「月・木」と手書きで大きく書いた。



住人が皆思っていることだが、月・木の生ゴミの日は、カラスがよく知っていて、狙ってくるので、要注意の喚起のためだった。

実際、きょう水曜日などは「資源ゴミ」の日で、ネットを被せなくても、カラスは、見向きもせず、「知らぬ存ぜぬ」と知らん顔。

カラスは頭がいいようだ。
月・木は「あそことあそこに行こうね」と仲間内で話し合っているのだ。

断捨離については、カラスにでも相談してみようかと思い聞いたら・・・。

「カラスの勝手」と言われた。


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