藤井七段は、名人への挑戦権を争うリーグ戦「順位戦C級2組」で全勝したことを受けて、2月1日に「五段」昇段。2月16日には「第11回朝日杯将棋オープン戦」で、羽生善治竜王や広瀬章人八段に勝ち、史上最年少で優勝。たった16日で「六段」昇段を決めた。そこから90日で「七段」昇段を果たした。
藤井七段のスピード昇段に、羽生善治竜王も「2月の六段昇段から3カ月あまりで七段昇段を達成されてそのスピードに驚愕させられています。将棋の内容も積極的な動きが特徴で磨きがかかっていると思います。今後の更なる活躍を期待します」とコメントし、健闘を讃えた。
一夜明けたきょう19日。
将棋ファンの子どもたちや同じプロ棋士らからは「タイトルの可能性も」「見事の一言」と驚きとともに快挙をたたえ、さらなる躍進を期待する声が相次いだ。
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今回の七段昇段によって、6月のパーティーは異例の「三段分」になるという。食事もまとめて「三段弁当」になるのか?
「マジスゴ」(=マジで、スゴすぎる!?fpd造語)(笑)。
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