暴力防止に関するポスターがあるということは、実際に乗務員に暴力を振るう乗客がいるということかもしれない。
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逗子・葉山方面からの夜の帰りの電車では、「線路に人の立ち入りがあり遅れています」だった。
最近は、乗客のイライラからかストレスからか分からないが、まさかの電車の乗務員への暴力行為があったとは驚きだ。線路に立ち入るというのは、飛び込みでも図ったのか。以前には、痴漢を疑われた男が「痴漢はしていない」と言って線路に逃げたというニュースがあった。痴漢の疑いをかけられると、その疑いを晴らすのは難しいようだ。
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日本の電車は、時間が正確で遅れない、というのが定説だったが、最近はよく遅れる。信号機の故障、病人の発生、線路への立ち入り、など様々。一方で、定刻の1・2分の遅れにも、「お急ぎのところ、2分遅れまして、申し訳ありません」と謝るアナウンスも多い。外国では、ありえないことらしい。これは、たったの2分の遅れでも、気にしているんだぞという、鉄道会社の”誠意”の表れを示しているものなのか(笑)。乗客への過剰配慮か(笑)。
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