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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★「花粉症」で、目がかゆく・・・。</span>


毎年この時期になると、花粉症で、くしゃみ・鼻水などに悩まされるが今年は、目のかゆみ・痛みに苦しんでいる。

いきおい一日に目薬を何度も使ってしまう。
パソコンによる目の疲れもあって、このところ、ブログのアップもゆっくりとなっている。一日2本の記事をアップしていたが、毎日1本がやっとという状況。

これには理由があって、毎日、出かけることが多くなったからで、終日出ていると、なかなかブログの時間が取れなくなるのである。
また、映画を見る時間も取れないのが問題でもある。

今日は、午前中は、地元の税務署に確定申告の追加申請に出かけ、午後は、新大塚に夜まで出かけていた。

税務署では、医療費の申請追加があって出かけたが、若い税理士がいて、全て記入し終わったところ、役所の担当の上の人がやってきて「追加申請しても、大勢に影響はない(=医療費控除の還付はない)から、”申請はなかったこと”にしていただけないか」というのだった。内心「おいおい」と思ったが、「そうですか。いいですよ」と言って、書いた書類は、目の前で破棄した。

「もみ消して冬。問題はなかったことに」
というドラマのタイトルが頭をよぎった(笑)。


勘ぐれば、面倒な手続きは勘弁して欲しいと言っているようなものではないか。

お役所は、できるだけ余計な仕事を増やしたくない、すでにコンピューターで処理しているのをやり直したくない、などで忖度したのか。「念のため、(医療費の額の変更によって)住民税が変わる可能性もあるので、地元の区役所に行ってみては」ということだった。

今、問題となっている財務省の土地払い下げの文書の書き換えと比べたら、象とアリ以上の差のある小さな問題だが(笑)、とかく役所は、事なかれ・・・があるようだ。





午後は、池袋から丸ノ内線新大塚駅を降りたが「北海から来た男」という居酒屋のような看板が目に入った。「札幌時計台」というのもあった。古びた、年季の入った小さな時計だが、動いているようだ。

ところで、札幌市時計台は、137年前の1881年札幌農学校(現北海道大学)の演舞場(体育館)として、現在より100m程北東に建てられた。1906年に、今の場所に解体せずにそのまま引っ張って来たという。


                   こちら、札幌市時計台

しかし、その後、周辺にビルが建ち、ビルに囲まれたので「日本三大がっかり名所」になってしまったという。有名だが、そんなこととはつゆ知らなかった。

この記事もなかったことに・・・笑。


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