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<span itemprop="headline">★棋士・藤井聡太、最年少「六段」に。</span>


”強すぎる”と棋士の面々から声が上がっているという。
まわりのどよめきと驚きが伝わってきそうな藤井五段(六段に昇段)の快挙。

朝日杯将棋オープン戦で優勝した藤井聡太(15)は、この勝利により五段から六段に昇段した。早っ!

その強さの源泉は、数百人の観衆が見守る大舞台で冷静沈着に指せる胆力と、盤面の形の良しあしを瞬時に判断できる認識能力にあるようだ。

17日夜記者会見した羽生善治2冠47)は「落ち着いた差し回し。決勝戦でも動じずに力強く指していた」と、準決勝で敗れ、藤井六段の中学生離れした胆力に舌を巻いた。

藤井六段の突出した力として羽生2冠が挙げたのがパターン認識能力
「先を読む力はもちろんだが、(盤面の)形の認識度の高さを指していて感じる。この形はいい、悪いというパターン認識能力が非常に高い」と指摘する。

■昇段履歴
 2012年9月 6級(奨励会に入会)
 2015年10月18日 三段
 2016年10月1日 四段(プロ入り)
 2018年2月1日 五段(順位戦C級1組昇級)
 2018年2月17日
 六段(五段昇段後全棋士参加棋戦
 優勝 - 
第11回朝日杯将棋オープン
 
藤井六段は、2週間前の2月1日に四段から五段に昇段したばかりだったが、五段はわずか2週間の通過点に過ぎなかった。

■記録
 最年少棋士 14歳2か月
 最年少勝利 14歳5か月
 最年少通算50勝 15歳4か月
 最年少一般棋戦優勝 15歳6か月
 最年少六段 15歳6か月
 最多連勝 29連勝

様々な最年少記録を更新中だが、これからどれだけ記録を伸ばすのか。
今年4月から高校1年になるが、高校生棋士として、あっと言わせる記録を
伸ばしていきそうだ。


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