
”強すぎる”と棋士の面々から声が上がっているという。
まわりのどよめきと驚きが伝わってきそうな藤井五段(六段に昇段)の快挙。
朝日杯将棋オープン戦で優勝した藤井聡太(15)は、この勝利により五段から六段に昇段した。早っ!
その強さの源泉は、数百人の観衆が見守る大舞台で冷静沈着に指せる胆力と、盤面の形の良しあしを瞬時に判断できる認識能力にあるようだ。
「先を読む力はもちろんだが、(盤面の)形の認識度の高さを指していて感じる。この形はいい、悪いというパターン認識能力が非常に高い」と指摘する。
藤井六段は、2週間前の2月1日に四段から五段に昇段したばかりだったが、五段はわずか2週間の通過点に過ぎなかった。
■記録 | |
最年少棋士 | 14歳2か月 |
最年少勝利 | 14歳5か月 |
最年少通算50勝 | 15歳4か月 |
最年少一般棋戦優勝 | 15歳6か月 |
最年少六段 | 15歳6か月 |
最多連勝 | 29連勝 |
様々な最年少記録を更新中だが、これからどれだけ記録を伸ばすのか。
今年4月から高校1年になるが、高校生棋士として、あっと言わせる記録を
伸ばしていきそうだ。
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