朝日杯は持ち時間各40分の早指し棋戦で、八大タイトルには含まれない「一般棋戦」にあたる。羽生竜王には優勝5回の実績があり、初参加の藤井五段は、佐藤天彦名人(30)らを破って勝ち上がってきた。
午後に行われる決勝は藤井五段にとって、史上最年少(15歳6か月)の公式戦優勝を懸けた一戦で、全棋士参加棋戦である朝日杯を制すると、規定により同日付で六段に昇段する。
ようやく、藤井五段という呼び方に慣れてきたと思ったら、「六段」になる可能性も。
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