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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">ドラマ「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」(2話・3話)。</span>









1月期ドラマで、もっとも期待していたドラマのひとつが「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」。一昨日第3話が放送されたが、第2話・第3話を見て、ようやく追いついた(第1話は未見)。



・・・
第2話は、長男の博文(小澤征悦)が血と泥にまみれて帰ってきた。
博文が勤務する病院の浜野谷院長(柴俊夫)の愛犬ジョンを逃してしまう。


     ジョンと遊んでいた博文(小澤征悦)は、ボール遊びをさせていた後ジョンを見失う。

ジョンを探すために、次男が警察官だからと、警察犬を借りられないかと次男に聞く。そんな個人的な理由で現役の警察犬を借りたことがわかると出世にもひびくからNGだという次男。

そこで、頭が切れる知晶(波瑠の「最近引退した警察犬を使えばいいじゃん」ということになり、「それは名案だ」ということになり、最近引退して、ある個人宅にいた元警察犬を借りに行く。
 
飼い主の了解を得てその警察犬を引き取りにいくと、その警察犬の名前は・・・。

チャッピーだった(泣)。

「チャッピー、チャッピー、(ジョンと遊んでいた博文の着ていた)Yシャツの臭いを覚えておけ」と探し歩くと確かに利口だ。博文の家の前まで行きついた! しかしな、チャッピー、探すのは、犬なんだ!(笑)。
 
博文は、72時間以内にジョンを見つけないとクビと宣告された大ピンチ、。結局、「そっくりな犬を探せばいい」というこれまた知晶(波瑠)の無謀な提案にのることになり、双子として生まれたもう片方の犬を次男の泣きの演技で高額で譲り受け、ジョンと同じようにボール広いなどの猛特訓をするのだが・・・
 

           兄弟犬をジョンの ”影武者” に仕立てることに・・・。

・・・
第3話は、ベテラン執事の小岩井(浅野和之)が、自殺しようとしていたところを保護された。小岩井はメイド喫茶にハマっていたらしく、北沢家の名誉を傷つけるのは契約違反だと辞めさせようとする泰蔵(中村梅雀)たち。
 
しかし、5歳の時から小岩井に面倒を見てもらった次男の秀作(山田涼介)は、退職願いを差し出す小岩井を引きとめる。そんな中、知晶(波瑠)が小岩井の娘(桜井日奈子)がメイド喫茶で働いている事を突き止める。


            ”取材”を口実にメイド喫茶に行く博文(小澤征悦)

小岩井がメイド喫茶に通っていたというのは、娘がメイド喫茶で働いていることを知り、心配して確かめに行ったのだった。一方、小岩井はすでに新しい職場のラーメン店で働き始めていて・・・という展開だった。
 
ドラマはコメディタッチで、何か事件らしきことが起こると、”火曜サスペンス”の音楽がかかるところが笑わせる。また、長男の博文(小澤征悦)が受けないダジャレを言うのも面白い。
 
今後も引き続き継続することになる「もみ消して冬~」だった。
今期はドラマは「99.9」だけというのはもみ消しだ(笑)。


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