あす２２日は台風接近の予想があり、きょう期日前投票に出かけてきた。
通常の最寄りの投票所ではなく、区役所で一本化されているために、投票者の長蛇の列が出来ていた。
長蛇の列を見て、最後尾に並んだあるひとりが係の人に「どれくらいかかりますか？」と聞いていたが、その係は「相当時間がかかります」と答えた。「相当って、１時間、2時間？」と食い下がっていた（笑）。さらに係は「わかりません」だった。お役人さんですね。30分と言って、1時間かかったら文句が出ると思ったのか（笑）。
その後も、続々と人が詰めかけ、「最後尾」のプラカードの人が、ついに「待ち時間はおよそ1時間かかります」となった。
fpdの場合は、それでも４５分、立ち続けて終了した。
今回初めて、出口調査に呼び止められ、アンケートに記入した。
「年代」「候補個人名」「比例」・・・「安〇総理が信頼できるか」だった。
最後の項目は「信頼できない」とした。
・・・
買い物の途中、傘をさして自転車で走っていたら、消去法で投票した候補者当人の選挙カーが通ったので、傘をさしながら、愛想の意味でうなづくように会釈をした。
すると、ウグイス嬢が「うなづいていただきありがとうございます」と返ってきた。
今回は、台風の影響もさることながら、期日前投票が通常の倍になっているという。
前回よりも関心が高まっているのか、あるいは消費税の動向に関心が高まってるのか、投票率も気になる。
諸外国に比べて日本は、せいぜい６０％と投票率が低いようだ。
国によっては投票しないと、罰金が科せられるという。
投票に行かずに、ガムを噛むことを、イギリスでは「バッキンガム」というらしい。
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