★「投票」(笑った映画)★ 2017年第11弾! |
”笑った映画”の投票作品とコメントを紹介します。
投票作品とコメント一言です。(投票順)
■guchさん:
「グレートレース」(65年)3点。タイプとしては爆笑編、黙って座れば自然に笑える、、って感じでしょうか?「パーティ」(68年)3点。これも似たタイプですが何といってもピーター・セラーズの独壇場、ホロリとさせる箇所はお笑いだけじゃない?ただ者じゃないなっ?と言う映画です。「メリーに首ったけ」3点。これはもうキャメロンちゃんの魅力でしょう??ジジイになった今見ても笑えました。「お熱いのがお好き」(59年)4点。もうお笑いのジャンルとおり越して名作じゃないでしょうか??「恋人よ帰れ!わが胸に」(66年)2点。ビリー・ワイルダー監督に敬意を表して、これは隠れたる秀作です。ジャック・レモンとウォルター・マッソーがブレークしましたね。「マカロニ」(85年)2点。ジャック・レモンとマルチェロ・マストロヤンニが共演した異色作、まあ社会派としても良いかも?二人の文化の違いが実にお笑いを誘う秀作でした。「フルモンティ」(97年)3点。ちょっと間違うと反社会的な作風になりがちなのを冷静にかつお笑いの要素を入れて失業中のおっさん達を描き最後はストリップですよ、、もう笑うっきゃないでしょ??。
■MARUMAさん:
「マッシュ」5点。「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズ、3点。「トラック野郎」シリーズ、3
点。「釣りバカ日誌」シリーズ3点。「マッシュ」は外国映画ではただ一作品、笑えたと記憶にあるんです。(今でも時々観てますが)「ビーパップ」「トラック野郎」「釣りバカ日誌」これはもう納得していただけると思います。特に「釣りバカ日誌」は、社員旅行等の観光バスの中での寅さんに続く常連でした!
点。「釣りバカ日誌」シリーズ3点。「マッシュ」は外国映画ではただ一作品、笑えたと記憶にあるんです。(今でも時々観てますが)「ビーパップ」「トラック野郎」「釣りバカ日誌」これはもう納得していただけると思います。特に「釣りバカ日誌」は、社員旅行等の観光バスの中での寅さんに続く常連でした!
余り覚えていないので、とりあえずこの辺で。「Mr.ビーン」(1997) 5点。「シコふんじゃた。」(1992) 5点。「Shall we ダンス?」(1996) 5点。「舞妓はレディ」(2014) 5点 。
古い順に「お熱いのがお好き」4点、「あなただけ今晩は」4点、「Mr.レディ Mr.マダム」3点、「ホームアローン」3点、「俺たちホットファズ」3点、最近の作品からは「世界の果てまでヒャッハー!」3点。もっと笑えた作品があるような気がしますが、思い出せず…。 投票結果を見てスッキリしたいです。
■みんけんひでさん:
他の人とほとんど被らない自信があります。各2点。「ケンタッキー・フライド・ムービー」「裸の銃を持つ男」「最'狂'絶叫計画」「メル・ブルックスの新サイコ」「007 カジノロワイヤル(旧作)」「五福星」「未来世紀ブラジル」「時計じかけのオレンジ」「君よ憤怒の河を渡れ」「バットマン」(1966)。
10点「七年目の浮気」:私、マリリン・モンローの(知らんふりしたイヤらしさ)が嫌いなんですが、この映画ではそれが見事に生かされていて傑作になっていますね。妄想する中年男をじらしながら、いつの間にか男をバカンス中の家族のもとへ走らせる…こんな離れ業、モンローでなきゃ出来ません。他の女優じゃ、目も当てられない代物になったでしょうね。5点「ひみつの花園」:邦画です。お金に執着するヒロインの人間離れした行動を描いた快作です。元来、この手の映画の主人公は男のはずなんですが、この映画は女。私はそこを評価したいのです。5点「丹下左膳 百万両の壺」:この映画、コメデイです。良質のホーム・コメディです。ちょび安を巡る左膳とお藤の言い争いが実に可笑しくて楽しい。男勝りで粋なお藤姐さん、実は教育ママの素質あり、でね。
■ギャラさん:
記事にしたものから選びました。「黄金狂時代」「天使にラブソングを」「キングオブコメディ」「最高の人生の見つけ方」「お熱いのがお好き」「アパートの部屋貸します」「ル・アーヴルの靴磨き」「浮き雲」「過去のない男」「英国王のスピーチ」「フォレストガンプ」「ショーほど素敵な商売はない」「超・高速参勤交代」「男はつらいよシリーズ」「家族はつらいよ」「丹下左膳・百万両の壺」「シコふんじゃった」「生まれてはみたけれど」「下妻物語」「リトルミスサンシャイン」 各1点。
前回は作品の出来は度外視しての投票であったので、今回は、「笑える傑作」を挙げておきましょう。「幕末太陽傳」 → 最後は哀しみもあるのが、川島喜劇。「しとやかな獣」 → 舞台演劇的な笑い。「なつかしい風来坊」 → 山田=ハナものでは最高作。「女は度胸」 → 森崎の喜劇は人間ドラマが濃い。「愛のレッスン」 → ベルイマン監督の喜劇もあるんですよ。「ブルースブラザース」 → ジョン・ランディス作品では最高作。「アニー・ホール」 → ウディ・アレンの原点。「最高殊勲夫人」 → 増村監督の喜劇。「満員電車」 → 市川崑のブラックコメディの傑作。「殺人狂時代」(邦画)→ 岡本喜八のブラックユーモアとハードボイルドの融合。強いて王道は外しているので私だけの投票でしょうね。得点はすべて2点。
■熊本ミノルさん:
①「モダンタイムス」8点。②「男はつらいよ」7点。③「テッド」5点。*チャップリンの映画から「モダン・タイムス」、寅さんシリーズから第一作「男はつらいよ」。比較的最近笑った映画から「テッド」の3作品に絞りました。
■たっふぃーさん:
1点。ウディアレンから<スリーパー>1点。以上、大喜劇人への敬意を表して。ジムキャリーのコメディ系は全て爆笑するが、代表して<エースベンチュラ>に1点。脚本が巧く、その後のタイムループものの基礎となったビルマーレー<恋のデジャブ>に1点。コメディアンヌとしてのキャメロンディアスの<クリスティーナの好きなこと>1点<メリーに首ったけ>1点、それぞれに1点。腹を抱えて大爆笑したもの<ミートザペアレンツ>5点。<サボテンブラザース>5点。<ザ・マジックアワー>2点。<シコふんじゃった>1点。
予想は難しい、、、。
予想は難しい、、、。
■BB(べべ)さん:
今見たら「笑える」かどうか保証はありませんが(笑)。ベベちゃん、ぱっと思いついた5作品をあげます、すべて4点でお願いします♪ ①「ビッグ・リボウスキ」最近見直して、再びめっちゃ笑いました。身代金受け渡しのシーンが特にツボ。②「メリーに首ったけ」犬への人工呼吸に悶絶!③「ヤング・フランケンシュタイン」(吹き替え版)広川太一郎さんのマシンガントークが最高!(DVD借りて字幕版のほうはあまり面白くなかった)④「フルモンティ」元上司の庭に忍び込むところと、ダイエット中の男がラップを腹に巻いてチョコバーを食べるところがお気に入り。⑤「サボテン・ブラザーズ」超くだらないっ!ミュージカル張りに動物たちと歌を歌うところが好き~。今回の投票も私だけ浮いた作品をチョイスかもお、あはははは(笑) 。
1.「ピンクパンサー」5点。 2.「プライベート・ベンジャミン」(ゴールディ・ホーン主演)4点。 3.「潮風のいたずら」(ゴールディ・ホーン、カート・ラッセル共演)3点。 3.「お熱いのがお好き」(マリリン・モンロー)3点 5.「バード・ゲージ」(ロビン・ウィリアムズ、ネイサン・レイン共演)2点 5.「フルモンティ」2点 7.「Mr.Boo!」(マイケル・ホイ)香港映画 1点 。
■しずかさん:
パッと頭に浮かんだのは「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン」です。じっくり考えるともっと出てくるかもな~?とは思いつつ・・・。
5点。
■ギドラキュラさん:
「黄金狂時代」 1925 3点。「お熱いのがお好き」 1959 2点。「ピンクの豹」 1963 3点。「グレート・レース」 1965 3点。「シャム猫FBI/ニャンタッチャブル」 1965 3点。「ファール・プレイ」 1978 3点。「Shall w
e ダンス?」 1996 3点。腹を抱えて涙が出るほど笑えた作品を選びました。「ピンクの豹」は単独です。ピンクパンサーシリーズとして一緒にしないよう。チャップリンの作品は笑わせる以外のテーマがあるので笑った印象は薄いですね。同様に「男はつらいよ」シリーズも。「グレート・レース」の豪華な笑い、「シャム猫~」のシャム猫に振り回されるFBI、「Shall we ダンス?」の竹中直人の怪演などは傑作でした(笑)。「お熱いのがお好き」はおそらく上位でしょうから安心して2点にしました。
「黄金狂時代」 1925 3点。「お熱いのがお好き」 1959 2点。「ピンクの豹」 1963 3点。「グレート・レース」 1965 3点。「シャム猫FBI/ニャンタッチャブル」 1965 3点。「ファール・プレイ」 1978 3点。「Shall w
e ダンス?」 1996 3点。腹を抱えて涙が出るほど笑えた作品を選びました。「ピンクの豹」は単独です。ピンクパンサーシリーズとして一緒にしないよう。チャップリンの作品は笑わせる以外のテーマがあるので笑った印象は薄いですね。同様に「男はつらいよ」シリーズも。「グレート・レース」の豪華な笑い、「シャム猫~」のシャム猫に振り回されるFBI、「Shall we ダンス?」の竹中直人の怪演などは傑作でした(笑)。「お熱いのがお好き」はおそらく上位でしょうから安心して2点にしました。
■fpd:
①「寝ずの番」7点。(中井貴一のコメディセンスが炸裂!)。②「おかしなおかしなおかしな世界」4点。(大画面で劇場で見たが、お腹の皮がよじれ、涙が出るほど笑うシーンがある)。③「HK/変態仮面」(ハレンチだが、憎めないおかしさ。とくに”おいなりさん”。)3
点。④「街の灯」1点。⑤「モダンタイムス」1点。(チャップリンの2作品、それぞれのおかしさ&哀愁)⑥「お熱いのがお好き」1点。(とにかく、ジャック・レモンとトニー・カーチスが笑わせる。)⑦「メリーに首ったけ」1点。(下品ながら、とんでもはっぷんの目が点になるシーンがあり。)⑧「フルモンティ」1点。(イギリスの不景気な時代に職のない男たちが、なんとストリップを。女性客のきゃあきゃあという反応がおかしく。)⑨「歌謡曲だよ、人生は。」1点(オムニバス12ほどで、抱腹絶倒が2つくらいある)。
点。④「街の灯」1点。⑤「モダンタイムス」1点。(チャップリンの2作品、それぞれのおかしさ&哀愁)⑥「お熱いのがお好き」1点。(とにかく、ジャック・レモンとトニー・カーチスが笑わせる。)⑦「メリーに首ったけ」1点。(下品ながら、とんでもはっぷんの目が点になるシーンがあり。)⑧「フルモンティ」1点。(イギリスの不景気な時代に職のない男たちが、なんとストリップを。女性客のきゃあきゃあという反応がおかしく。)⑨「歌謡曲だよ、人生は。」1点(オムニバス12ほどで、抱腹絶倒が2つくらいある)。
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