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<span itemprop="headline">★「QBハウス」(1,000円カット)がニューヨークに進出。</span>



10分1,000円カット」で知られるQBハウスが、日本の大手ヘアカット専門店としては初めてニューヨークに1号店をオープンした。価格は物価の高いNYということもあ
20ドル(約2,200円)と日本の倍
 
日本と同じくカットだけに限定した独自サービスで勝負するという。髪を吸い取る独自開発の掃除機や、待合席と連動し待ち時間を知らせるシステムもそのまま。
 


ただQBハウスが開店したマンハッタンは、260もの理容店がひしめく激戦区。一つに入ってみたところ、店員はライバルの出現にも強気。QBハウスは年内にあと2店舗オープンする計画で、2号店は金融の中心・ウォール街で物件を探しているという。
 
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QBハウスが日本に誕生してから20年以上経つが、2-3年前まで通っていた。
最近は、競合する1,000円カットの店が近くにできたので変更したが・・・。
 
QBハウス「ブルー・オーシャン(青い海、競合相手のいない領域)」というコンセプトで登場した。競争の激しい既存市場を「レッド・オーシャン(赤い海、血で血を洗う競争の激しい領域)」とし、競争のない未開拓市場「ブルー・オーシャン」で、競争のない世界を切り開くと始めたようだ
 
そのために、自身の業界における一般的な機能のうち、何かを「減らす」「取り除く」その上で特定の機能を「増やす」、あるいは新たに「付け加える」ことにより、それまでなかった企業と顧客の両方に対する価値を向上させる「バリューイノベーション」が必要だとしている。
 
アメリカでも受けるかどうか。
アメリカ・ニューヨークで床屋といえばイタリア人の専売特許だった。
野菜・果物は韓国人、と分業がしっかりしていた。
 
20代半ばのころ、イタリア人の床屋しかなく毎月通っていたが、一番の苦痛は、イタリア人の理髪師が「おしゃべりなこと」だった。うるさいくらいに話し続けてくるのだ。こちらは目を閉じてゆったりと頭を刈ってもらいたいのだが、ある程度は話を合わせなくてはならない。そのうちに日本人の理髪店ができて、そちらに鞍替えしたが…という経験がある。
 
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日本でも、床屋で、しゃべりっぱなしの理容師がいて、数回通って、あまりにも煩わしいので、別なところに変更した(笑)。「男は(時には女も)黙って仕事をしてくれ」。


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