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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★「花と緑の祭典」(さいたま市・市民の森)を見学。</span>




きのうは好天に恵まれ、昨年に引き続き「花と緑の祭典」(場所:さいたま市・市民の森)を見学してきた。きょう4日は、地元のサッカーチーム「大宮アルディージャ」のブースでマスコットも参加し、アピールがあるようだが、Jリーグに関心がないので(笑)。

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「花と緑の祭典」は緑化啓発ならびに農業や園芸の振興、世界の文化等への理解促進や友好親善を図ることが目的で毎年GW期間中に開催されている。

「春の園芸まつり」、「シビックグリーンさいたま」、「国際友好フェア」の3つのイベントが共同開催されている。











「春の園芸まつり」では野菜、植木、苗木などの即売と、盆栽、洋蘭などの展示と販売がメイン。「シビックグリーンさいたま」は緑化推進のPR活動のほか、花いっぱいコンクールなど、「国際友好フェア」は外国文化の紹介をはじめ、ロシアやインドの民族料理、民族品の展示、販売や民族舞踊、音楽の演奏などが行われちょっとした国際交流の場にもなっている。







サボテンを見ると、「サボテンの花」(原題:Cactus Flower、1969年)という映画を思い出す。・・・と言っても大きな声では言えないが、公開時には映画は見逃している。テレビで斜め見だけだった。

ウォルター・マッソー演じる中年の歯医者とその恋人、看護婦などを巻き込んだドタバタの恋愛コメディだった。音楽がよかった。それはよく覚えている。



この映画の公開当時、ゴールディー・ホーンがかわいかったが、ホーンは、第42回アカデミー賞助演女優賞を受賞している。今から思えば大女優のイングリッド・バーグマンが出演しているのが懐かしい。



この映画はもともとフランスの舞台劇「Fleur de cactus」を原作としたエイブ・バロウズによるブロードウェイ舞台劇「Cactus Flower」を映画化した作品。

まったく知らなかったがウソツキは結婚のはじまり」(原題: Just Go with It、2011)というのは「サボテンの花」のリメイクだった。ジェニファー・アニストンとアダム・サンドラ―が主演。ところでサボテンとカタカナで書いているが、漢字では「仙人掌」と書くのは知らなかった(笑)。


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