「作品賞は『ムーンライト』でした。」
2月27日(日本時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催。ステージ上では、一度プレゼンターが「ラ・ラ・ランド」の名前を呼び上げたが、実はバックステージで封筒手渡しのミスが発生した。正しくは、黒人少年の成長と葛藤を描いた「ムーンライト」が「作品賞」を受賞だったことが判明! 大本命と目されたミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」が同賞を逃す大波乱が巻き起こったのだ。
「ムーンライト」は、本年度のアカデミー賞で作品賞をはじめ、監督賞(バリー・ジェンキンス)、脚色賞、助演男優賞(マハーシャラ・アリ)、助演女優賞(ナオミ・ハリス)、撮影賞、編集賞、作曲賞の8部門にノミネートされ、合計3部門を受賞。
「ムーンライト」は、本年度のアカデミー賞で作品賞をはじめ、監督賞(バリー・ジェンキンス)、脚色賞、助演男優賞(マハーシャラ・アリ)、助演女優賞(ナオミ・ハリス)、撮影賞、編集賞、作曲賞の8部門にノミネートされ、合計3部門を受賞。
全米の主要メディアが「本年度のベスト級」と評し、オスカー前哨戦でも「ラ・ラ・ランド」と肩を並べる高い評価を受けていた本作がそのポテンシャルを発揮し、近年まれに見る“大逆転”を披露。
本作は、麻薬中毒の母親をもつ黒人少年のシャロンが、いじめや貧困といった過酷な環境を生き抜くなかで、自らのアイデンティティに葛藤しながら、成長を遂げる姿を描いている。淡くピュアな初恋や、大人になっても心に残る後悔の念、思わぬ再会がもたらす“光”といった普遍的なテーマが色彩豊かな映像美でつづられる。
「ラ・ラ・ランド」は6部門受賞と今回最多受賞となった。ただ、プロデューサーが受賞のコメントをして、役者やスタッフが喜びの涙を浮かべる中、今回の封筒手渡しのミスが発覚。プロデューサーは既に手渡されたオスカー像を「僕たちから『ムーンライト』のみなさんに渡したい」と話し、両作品が互いを称え合った。
「ムーンライト」は4月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。
本作は、麻薬中毒の母親をもつ黒人少年のシャロンが、いじめや貧困といった過酷な環境を生き抜くなかで、自らのアイデンティティに葛藤しながら、成長を遂げる姿を描いている。淡くピュアな初恋や、大人になっても心に残る後悔の念、思わぬ再会がもたらす“光”といった普遍的なテーマが色彩豊かな映像美でつづられる。
「ラ・ラ・ランド」は6部門受賞と今回最多受賞となった。ただ、プロデューサーが受賞のコメントをして、役者やスタッフが喜びの涙を浮かべる中、今回の封筒手渡しのミスが発覚。プロデューサーは既に手渡されたオスカー像を「僕たちから『ムーンライト』のみなさんに渡したい」と話し、両作品が互いを称え合った。
「ムーンライト」は4月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。
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tatsuさん、おめでとうございます♪。
賞品は「お菓子(甘いもの)」がご希望ということでお送りさせていただきます。
6◎ | tatsuさん | |
7X | 熊本ミノルさん | 徳さん |
8X | ジーナさん | ギドラキュラさん |
9X | MARUMAさん | (fpd) |
10X | レイさん | guchさん |
11X | 浮遊人さん | 天野岩戸さん |
一時、「作品賞」は”ラ・ラ・ランド”と発表があり、7個の熊本ミノルさんと徳さんの当選記事を書きましたが、2-3分後に撤回することになりました(残念)。
ほかの皆さんは残念でした。
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