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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★「箱根・強羅」温泉旅行の前に所用で「元住吉」に立ち寄る。

 
 
 
昨日の午前中は、箱根・強羅温泉に行く前に、所用で川崎市中原区にある元住吉(もとすみよし)界隈に立ち寄った。商店街の中にドイツの都市の名称であるブレーメン通りというのがあった。なんでも、川崎市ブレーメンとは商店街レベルでの交流が20周年を迎えたようで、関係があるようだ。
 
元住吉駅前あたりでランチを食べようと思って見渡すと、「ブレーメンそば」というのが目についたので、中にはいってみた。
 
 
首都圏ではそば屋のチェーン店であちこちにある「富士そば」だが、ブレーメンにゆかりがあるということで、「ブレーメンうどん」を注文した。店内には、ドイツのビールで有名なレーベンブロイのロゴの飾りつけがあった。
 
 

レーベンブロイは、ドイツのミュンヘンにあるレーベンブロイ社で生産しているビールの銘柄の1つ。レーベンブロイとはドイツ語で獅子のビールという意味で、副原料を使用せず麦芽100%のピルスナースタイルのビール。口に含むと、ホップと麦芽の風味がバランスよく、少し苦味が強いのが特徴600年の歴史がある。日本ではアサヒビールが販売している。
 
注文した「ブレーメンうどん」(490円)がこちら↓。
 
 
太いソーセージ2本と、ジャーマンポテトがうどんに乗っていた。
ドイツのソーセージは文句なくおいしい。また、ポテトもドイツときいただけでおいしい(笑)。まあ、ケンタッキーのポテトとどこが違うのかと聞かれれば、口ごもってしまうが、食べ応えがあるポテトフライだということか。感想一言: まいうー!
 
通りを歩いていたら、ブレーメンの音楽隊をかたどった人形もあった。
ブレーメン一色の通りだった。
 
 
昼食の後、東横線で横浜経由で、東海道線で小田原まで行き、小田原から箱根登山鉄道に乗り、箱根湯本で乗り換えて、目的地である終点の強羅(ごうら)に向かった。
 
(つづく)
 
 
 
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