ポール・ニューマンの出演作品のお気に入り投票が終了し、結果が出ましたのでお知らせします。今回は目標15人で、参加者15人でした。
①では、トップ10圏外の作品を紹介。
作品数は17作品が登場。上位5作品は拮抗していました。
ロバート・レッドフォードと共演したあの2作品(「明日に向かって撃て!」「スティング」)は有力視されていましたが、トップ3に入ったのか。あるいはダークホースが割り込んできたのか・・・。1位~3位までの予想的中者はいたのか? 果たして・・・。
作品名 | 点 | 点数(投票者) 敬称略 | |||
11 | マッキントッシュの男 | 4 | 4(fpd) | ||
12 | 栄光への脱出 | 3 | 3 (GH字幕) | ||
13 | ロイ・ビーン | 2 | 1(ギドラキュラ) | 1 (fpd) | |
14 | ゲット・ア・チャンス | 2 | 2(あきりん) | ||
15 | スラップ・ショット | 1 | 1 (GH字幕) | ||
15 | 逆転 | 1 | 1 (GH字幕) | ||
15 | 左きゝの拳銃 | 1 | 1(シーラカンス) | ||
※同点は投票人数優先 |
このあたりは、思い入れの強い作品が入ったようです。「マッキントッシュの男」(1973)は予想通りfpdのみ投票。逆にうれしい。マッキントッシュという人物を演じる名優・ジェームズ・メイソン。タイトルはそのマッキントッシュに雇われた男(ポール・ニューマン)の意味。音楽は「アラビアのロレンス」のモーリス・ジャール。共演は「悲しみの青春」(1971)で日本のスクリーンに初登場した清楚な美貌のドミニク・サンダ。
「ロイ・ビーン」(原題:The Life and Times of Judge Roy Bean、1973)では破天荒な判事を演じた。
②(トップ10)に続く。