図書館などのチラシ、パンフレットなどをたまに見ると、案外、興味のあるイベントを発見することがある。先日の「フランス映画祭」も大宮東図書館で発見。今回発見したのは「ヴァイオリンとピアノで贈る”懐かしのメロディー”」というコンサート。コンサート曲の演目が映画音楽ということで、楽しみ。
コンサートの名称は「Friday One Coin Concert」ということで、料金は500円という安さ。さっそく申し込んだ。全席自由ということで、早めに行くことにする。金曜の午後の紅茶ならぬコンサートというわけ。
■日時: 2016年10月28日(金)開場13:30、開演14:00
■主な演奏曲:
●映画「ライムライト」から”ライムライト”
●映画「グレン・ミラー物語」から”ムーンライト・セレナーデ”
●映画「マイ・フェア・レディ」から”踊りあかそう”など。
■会場:さいたま市文化センター 小ホール
さいたま市南区根岸1-7-1 電話:048-866-3171
■演奏者:
ヴァイオリンとピアノのデュオ「アレス・リーベ(Alles Liebe)の渡辺静代
(ピアノ)と蛯名綾子(ヴァイオリン)。Alles Liebeはドイツ語で”All (My)
Love”(愛をこめて)の意味。
・映画「ライムライト」(原題:Limelight, 1952)は、チャップリンのアメリカの映画としては最後の映画となった作品。日本では1953年に公開され、1973年にリバイバル上映された。 喜劇俳優チャップリンが長編映画で初めて素顔を出した作品といわれる。
・映画「グレン・ミラー物語」(原題:The Glenn Miller Story、1953)は、ビッグバンドのバンドリーダーとして活躍したグレン・ミラーの半生を描き、アンソニー・マンが監督、ジェームズ・ステュアートとジューン・アリソンが夫婦役で主演した。ジューン・アリソンがすばらしかった。
それでは、Alles Liebe!
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