今朝の情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)には、リオ・オリンピックで銅メダルを獲得した卓球選手・水谷隼が出演。永島優美アナウンサーと岡副麻希アナウンサーが、黄色い悲鳴を上げる一幕があった。
番組では、オリンピックでの男子卓球の活躍をVTRで放送。スタジオには水谷が生出演し、オリンピックや、メンタルトレーニングについて振り返っていた。
水谷は、結婚したことで「守りたいものができて、がんばれますね」と語ったところ、永島アナなどは、「かっこいい」と驚嘆。
ここまでは普通の会話だったのだが、永島アナが「自宅に帰られて、まず何されたんですか?」と質問。このあとの水谷の発言に、永島アナと岡副アナは、黄色い悲鳴を上げて、悶絶状態になった。
水谷は笑顔でこう答えたのだ。
「奥さんが先に家で待っててくれて、まずハグしました」。
妻とのエピソードを明かし、妻は「お疲れ様」と労ってくれたというのだ。
これに永島アナと岡副アナは「わあ!」「キャー!」と悲鳴を上げて悶絶。
これに永島アナと岡副アナは「わあ!」「キャー!」と悲鳴を上げて悶絶。
三宅正治アナウンサーも「仲いいですね」「家族の支えがあってこそね」と漏らしていた。三宅アナは最後、水谷がしばらくは日本にいることを知ると「何度もハグしてください」とコメントし、コーナーを締めくくっていた。
アメリカ人などは、ハグや、ことばで「愛してる」の連発は当たり前のようだが、日本人は、そうしたスキンシップや言葉を発するのは苦手で、若い水谷のような世代では、臆することなく、普通に語っていただけなのだが、日本の独身アラサー女子アナたちにとっては、あまりにもストレートだったので、黄色い悲鳴になったという次第だ。
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波多陽区といっても、すっかり忘れられた存在で、「あの人は今」でさえ登場しないが、水谷に似ていることから、テレビの共演などもささやかれているというのだ。
水谷が登場したことで、思わぬところから取り上げられることになった”残念~”が決め手だった「ギター侍」が脚光を浴びるとは考えにくく、”ザンネン~”な一時的な取りざたに過ぎないことになりそうだ。
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