★また関東地方(さいたま市）で「震度４」の地震。

今朝７時半ごろ、ｆｐｄの住むさいたま市など関東地方で大きな地震があった。

つい２、３日前にも２階の部屋にいて、横揺れが大きかった。

 

 

気象庁によると、20日07:25頃、茨城県南部を震源とするM5.0の地震があり、茨城県水戸市、栃木県栃木市、埼玉県さいたま市などで震度4の揺れを観測しました。この地震による津波の心配はありません。

 茨城県南部は比較的地震の多い地域で、7月17日13:24頃にも関東広域で

最大震度4を観測する地震が発生しています。

 

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ということだが、この国は地震が起こりやすい構造になっているようだ。

 

関東大震災が１９２３年（大正12年）９月１日に起こり、死者は１４２，８０７人で、マグニチュード７．９だった。その後、京都、伊豆、埼玉県西部、三陸沖、鳥取市、愛知県南部、福井、十勝沖、奈良県中・北部、岐阜県北部などマグニチュード７クラスがあり、１９９５年１月１７日には阪神・淡路大震災が起こり、死者６，４３７人と被害をもたらした。

2000年になってから、今日まで１６年しかたっていないが、新潟、福島(東日本大震災２０１１年３月１１日）、九州(熊本地震4月14日）で大きな地震が３件もあった。熊本地震は震度７が２回も観測された。

 

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関東大震災というと、遠い昔のことのように思うが、100年単位でみれば、そうでもない。実際、ｆｐｄの親が生まれたのは1923年3月で、関東大震災の半年ほど前だった。

 

備えあれば・・・といっても、自然災害は、なかなか対応が難しい。

知人の一人は、この1か月で2度も熊本を訪問し、様子を見てきたというが、

復興は遅れ、観光客も激減しているという。せめて訪問して、少しでも何か役立てばと話していたが・・・。