fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">★「若者のFacebook離れが加速」</span>

読売のオンラインニュースを見ていたら、確実に若者のFacebook離れが加速しているという。当然なのだという。理由を知れば納得だ。

若者に限らず、一般的に、社会や友人などとつながっていたいというのは人間の願望。Facebookが登場したのも、もともとは、若者を中心に広まった。

ところが、そこに親世代や、学校の教師までだれでも参加できることになり、若者としては、同年代の友人たちとつながっていたいのに、親までが見られるというのでは、離れていくのは当然だろう。友人などのプライベートは覗かれたくないだろう。

そこで、Facebookをやめて、比較的、親世代が参加できないLINEや、ツイッター、インスタグラムのほうに重きを置くようになっているのだとか。

若者の意見で目立ったのは、Facebookが、自慢話が多いというのに辟易しているからだともいう。どこそこのおいしい料理を食べた、海外に出かけた、観劇した、ペットや孫自慢などは聞きたくはないだろう。

Facebookの創業者のザッカーバーグも、そのあたりは百も承知で、インスタグラムなどを買収して、そちらが伸びている。Facebookは、シニア中心の情報交換の場になりつつあるようだ。



調査会社のマクロミルによると、LINEやインスタグラムは若者の間では、Facebookと比べると普及(利用率)の割合が段違いで多い。LINEは9割が利用。Facebookは4割を切った。SNSとして日本では一番早かったMixiなどは限りなく0に近づいている。

インスタグラムもMixiもLINEもやらないし、Facebookも放置状態。
ツイッターも一時トライしたが、合わないので中止した。

ちなみに「インスタグラム」(Instagram)とは、無料の画像共有アプリケーションソフトウェアデジタル画像を撮影し、画像編集(フィルター)をし、同サービスあるいは、
FacebookTwitterfoursquareTumblrFlickrポスタラスといった他のソーシャル・ネットワーキング・サービスSNS)で共有するもの。

とはいえ、ブログの更新だけで手いっぱいだ(笑)。



↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「にほん映画村」に参加しています:ついでにクリック・ポン♪。