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<span itemprop="headline">CM:「歩きスマホ参勤交代」・・・”歩き(ながら)スマホ”はなくなるのか?</span>





「歩きスマホ」は危険だと電話会社や、迷惑を被っている人が声高に叫んでも通じない、改善されない。それが問題だ。

歩きスマホ参勤交代/Samurai Smartphone Parade」というYouTube(ドコモ)が半年前にアップされたが面白い。江戸時代にスマホはなかったが・・・。「ぶつかる」「落ちる」「転ぶ」などを経験していることが多い、ことが分かる。

 







日本だけではないらしい。外国でも、「歩きスマホ」「運転中スマホ」が世界的に危険だと問題になっている。歩きスマホで夢中になっているスキにひったくりにあった事件もある。「歩きスマホ=危険」は当然だが、「歩きスマホ=無防備」ということだ。

「歩きスマホ」で、事故を起こしたり、ひったくりにあっても、同情はできない。
自ら招いたことで、自己責任の欠如だからだ。

何より他人への迷惑ということだ。混んでいる駅のホームや、コンコース、改札の外側など、また歩行者専用道路などでスマホを操作しながら歩いている人間が多い。








自転車、車、バイクの運転中のスマホなど論外だ。

Wikiによると、この「歩きスマホ」は、操作している本人は周りが見えにくくなるため(視野は通常歩行時の約1/20で、対象物を認知できるのは1.5mまで接近した時点)、周辺の歩行者に接触する事がある。

悪質な場合は自転車・バイクなどとの接触事故が発生し、けが人が発生するといったトラブルが起こっている。歩きスマホが危険であることは科学的にも立証されている。

また接触がなくとも、周辺を歩く人の流れに乗れないため、周りの通行人が回避する必要が生じるなど、交通の流れを妨げるためマナー違反とされている。

そのため、携帯電話各社は歩きながらのスマートフォン・携帯電話のウェブページ閲覧をできる限り控えるように呼び掛けている。

しかし、一向に減る気配がないのは、一部の外国のように罰則を設けるべきなのか。



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